毎年恒例の豆酘の里ロードレース大会が、やってきました。（豆酘＝つつ）もう5回ほど参加しているようです。高齢者グループ6名で、参加しました。
街中は、ロードレース大会気分でいっぱいです。
駐車場も満車の状態です。
会場には、テントが設けられ受付を済ますよう案内されます。
識別番号471が、与えられました。下の59は、お楽しみ抽選会の札です。
と、ここまでの手続きはスムーズにいきました。ところが、突然の雨に見舞われました。グランドは、すっかり水浸しです。予定の開会式も中止となります。スマートフォンの雨雲レーダーで雲行きをチェックします。大会の成り行きが、心配になります。30分ほど待機したらウオーキングの方は、歩いて下さいとのアナウンスが流れました。雨雲レーダーを見る限り適切な判断と思えます。雨で、グランドが使えないのでゴールがスタートラインに変更になり高齢者グループ6名で10:30スタートしました。
ウオーキングは、競争ではありませんので各自マイペースで歩きます。豆酘の里ロードレース大会ではありますが、4,4Kmウオーキング部門と4,4Km走り部門の二本立てです。私達高齢者グループは、健康年齢維持のウオーキング部門の参加です。コースの半分は、坂が続きます。この坂が、身体にいい負荷が、かかり歩きごたえ十分です。15分遅れで、スタートした走り部門のランナーとウオーキングの方とが、混在するロードになります。走り部門では、小学生から中学生の参加者が多くみられました。小学生のチビッ子が、走る姿には、思わず「がんばれ ! !」と掛け声がでます。大会にあたって区民の方へ協力の周知が、いきわたっているのかまるで田舎の「歩行者天国」で、ありました。50分ほどかけて、楽しみながら4,4Kmを完走しました。完走後は、無料の豚汁が振る舞われ美味しく頂きました。ありがとうございます。感謝 感謝 ! !
レースが、終わると閉会式が行われました。各部門での上位入賞者が、表彰されます。参加者は、200数十名以上でした。お楽しみ抽選会では、札の59はラッキーナンバーとして呼ばれること無しです。参加者全員に小袋の参加賞が、手渡しされました。また体育館内で、餅まきも執り行われ7個ゲットできました。高齢者とは、いえまだまだ俊敏性の衰えを感じません。^_^
また来年も参加できるよう健康年齢維持に努めます。
