朝一番Tさんからの花だよりが、届きました。エビネの群落に昨日行かれたようです。いつも綺麗な花の提供をして頂きます。エビネは常緑多年生の地生ランで、落葉樹林やスギ人工林の林下に生育します。花期は4月から5月で、日本のランでは比較的大型の直径3~4cmの花をつけます。色は茶褐色から緑褐色の渋い色をしています。エビネには、近い仲間としてキエビネ、キリシマエビネ、オオキリシマエビネなどがあります。一般にはそれらを総称して「エビネ」と呼ばれることが多く、この4種の間の交雑から多くの園芸品種が生まれています。エビネの花の色にはさまざまな変異がみられるため、その魅力によって大量の盗掘株がでまわっています。日本の野生ランの中では、もっとも普通に見られる種のひとつであったエビネは、乱獲による個体の採取が存続の大きな脅威となっています。自然体に残しておきたいものです。
本当に杉林の中に咲いています。このような杉林の環境を好むエビネです。Tさんからの花便りが、楽しみであります。ありがとうございます。
* 一部環境省の記事を引用させて頂きました。
ALL JAコンテストを楽しんでいる最中Tさんから有線CALLが、ありました。エビネの自生地に行かないかとの誘いです。コンテストもそこそこに同行することにしました。あの広い葉の花かな ? 程度の知識しかありません。車で、40分程度で現場に到着です。着くなりいきなりエビネの群落を見ることになります。これが、エビネかと感動しました。
森の中のエビネは、目立つ存在でした。しばらくするとあそこにもここにもと見つけることが、できるようになりました。
水が、流れている付近と岩場の近くに自生しているようです。
臭いもありますが、そんな強烈ものではありません。一時間以上エビネの群落の探索を楽しみました。今日のエビネ探索で、感じたことはエビネは道路の脇でも自生していると言うことです。車で、早走りで見落としているだけなのです。又、その花が何であるかの知識も必要でしょう。物事は、スローリーに徹すると良く見えてくるものです。森林浴とエビネを楽しめて更なる免疫力の強化が、できました。
樹齢100年はありそうです。
帰路ヒトツバタゴを案内して頂きました。これは、花数も多く見事に咲き誇っています。エビネについて一つ知識を増やすことが、出来た充実した一日でした。
ビデオ編集
ビデオ編集ソフトは、Filmoraの無料版で行っています。無料なので、スポンサー幕が目障りであります。無料版といえ使える機能は、十分です。Tさんから提供されたビデオは、スマホで撮影された9:6の細長ビデオです。これをワイドの4:3に出来ないものかと探していたらありましたそれを叶えてくれる機能です。4:3で、作成したビデオがエビネ探索です。
Tさんからの花だより 2020.6.11
孔雀サボテン。
送られてきたものは、すべてサボテンです。今が、満開の時期なのでしょう。ありがとうございます。
Tさんからの花だより 2020.7.9
スマホで、撮影ながらうまく写します。感心です。
綺麗です。
こんなにでかくなる ?
うちのもこんなでかく咲くんかな。提供ありがとうございます。感謝 !!
Tさんからの花だより 2021.2.1
Tさんから久しぶりに花便りが、届きました。この時期は、咲く花も少ないですので貴重ですね。金のなる木です。沢山花を咲かせています。手入れが、いいのでしょう。提供ありがとうございます。
ボランティア活動 2021.2.11
ボランティア活動 2021.3.14
Tさんからの花だより 2021.3.24
Tさんから送られた季節を感じる花スミレ草です。
シバザクラは、まるでじゅうたんのように密生しています。ありがとうございます。
シャクナゲも開花しました。
君子蘭です。見事な咲きぶりです。
3月24日今日の誕生花は、ムスカリです。花言葉は「夢にかける思い」等です。
そのムスカリの花を偶然に見つけました。今までも見ては、いるのでしょうが名前が不明で通り過ごしていたのです。
Tさんからの花だより 2021.4.16
エビネが、今満開です。
沢山の花
画像提供ありがとうございます。
エビネの見ごろは、4月中旬のようです。
Tさんからの花だより 2021.4.19
➀
②
③
④
⑥
Tさんからの花だより 2021.6.14
イチゴ
少し投稿が、遅れました。ツツジも満開。
キキョウは、今から咲く花なんですね。
メダカ動画
画像をクリックして、ご覧ください。
Tさんからの花だより 2021.7.1
ホテイソウが、開花しました。
Tさんからの花だより 2021.9.29
「今年2回目のホテイソウ の開花です」とTさんからお便りが届きました。ホテイソウは、7月から10月に咲く水生植物です。 もともとは南アメリカが原産ですが、その高い繁殖力から今では世界各地で見ることができます。 ちよっと見た目アヤメに似ていますね。画像の提供ありがとうございます。
ダンギクの群生地
Tさんからの花だより 2022.3.19
約半年ぶりのTさんからの花だよりです。玄海ツツジも開花しています。
綺麗に咲いています。対馬島内のあちこちで、見れます。
南山スミレ対馬固有です。ありがとうございました。
Tさんからの花だより 2022.5.30
ミツバチが、この堂の中に巣を作り美味しい蜜が生まれます。
Tさんからの花だより 2022.9.16
味覚の秋 栗
蜂の堂 (蜜の巣箱)
久しぶりの「Tさんからの花だより」更新です。
ありがとうございます。
Tさんからの花だより 2022.12.18
小雪舞う寒さの中毎月第三日曜日の定例玄海ツツジを守るボランティア活動に参加します。約15名ほどの会員が、集まりました。今日は、ツツジではなく「エビネ」を鹿とイノシシ等の被害を抑制する為の防護柵作りです。
エビネを植え付けている周りを大きくネットで、囲みました。この作業で、イノシシ等の侵入を防ぐことが出来ます。3月くらいからエビネも新芽を出します。柔らかい新芽が、食い荒らされないことが期待できます。2時間の作業でしたが、手と足は冷え切りました。
Tさんからの花だより 2023.01.10
Tさんからの花だよりなるぬ「漁だより」が届きました。↑ヨコワ7 Kg ↓ヨコワ4Kgです。
こちらも全てヨコワです。左から11Kg 中央10 Kg とヨコワとしては、大物です。
すべて10kgオーバーです。
おめでとうございます!
77歳とは、思えぬ腕力でグイグイと海の宝を引き上げるTさんには脱帽です。
Tさんからの花だより 2023.03.23
Tさんからの旅だより 2023.10.16
常用していた動画編集ソフトが、バージョンアップにともない使えなくなり奮闘していました。Tさんが、スマートフォンで撮影した画像をサイズの変更を加えて、どうにか新しいバージョンアップされたオンラインアプリで動画編集にたどり着けました。Tさんが、残した「長崎くんち」の様子を紹介します。これは、長崎市栄町の出し物でしょう。各町が、嗜好をこらした出し物が見所です。
Tさんからの旅だより 2024.03.23
3月17日の花見会で、Tさんが撮影。
花見会で、話題になるスミレ。
3月17日花見会の後の懇親会の様子です。焼き肉が、美味しかったです。元気ある高齢者のボランティア活動員です。
Tさんの四国巡礼八十八箇所の旅。ツアーで、行かれた2泊3日の旅。二十数ヶ所は、巡拝されたようです。しま ? ? ? なんと書かれている。
私は、四国に渡ったことがないのでこの橋の場所がわかりません。
私は、四国に渡ったことがないのでこの橋の場所がわかりません。
お寺の入口。
四国と言えば、「うどん」ですね。うどん屋さんの看板が、見えます。
Tさんは、地元の神社にイカ釣り船のペラを奉納されています。この四国のペラは、かなり大きなもの数千トン級のものでしょうか ?
ツアーの帰りでしょうか久留米の大観音様です。全長62メートルの巨大で真っ白な救世慈母大観音様には、圧倒されます。
成田山久留米分院救世慈母大観音様は、私も訪れました。凄い建造物ですね。Tさんからの写真を基に編集しました。お疲れ様でした。
Tさんからの花だより 2024.03.29
接ぎ木の講習を受けに行かれたTさんからの便りです。柿を増やすために台木に接ぎ木をします。接ぎ木とは、増やしたい植物の枝(穂木)を土台となる植物の幹や根(台木)につなぎ合わせる方法です。接ぎ木の仕方は、土台となる木に切り込みを入れて、増やしたい枝の切り口を挿し込み接ぎ木テープを巻いて固定するのです。上手く接ぎ木が、されたようです。接ぎ木のメリットは、早期開花・結実接ぎ木した苗は新しく根を形成する必要がないため、すぐに開花したり結実して収穫できます。それに接ぎ木苗は、別の植物の根を使うため連作障害や土壌を介して伝染する病気を防げます。Tさんから「本日の接ぎ木は、柿の木でした。陽 豊 という 品種で、甘くて早く実るらしいです」とのコメントが、添えられていました。
Tさんの自宅のバラも綺麗です。
Tさんの自宅のイチゴも沢山の花をつかせています。Tさんは、接ぎ木の技術を上手く習得され帰路につかれたようです。
Tさんからの花だより 2024.04.10
厳原町豆酘(つつ)の芝桜です。個人所有の畑を「芝ざくら園」にしたものです。
太田浜海水浴場。シーズンになると沢山の親子連れで、賑わいます。
こばのみつばツツジが、満開です。
時期としては、玄海ツツジは終えていますがミツバツツジは今が満開です。
綺麗に撮影されている「こばのみつばツツジ」です
オオチョジガマズミが、咲きました。この花は、海岸の崖ぷちに多くが見れます。
石楠花(シャクナゲ)も花をつけました。
Tさんからの花だより 2024.04.14
先日Tさんに誘われて、森林伐裁直前のエビネの宝庫に出かけました。ここは、樹齢70年ほどのヒノキが、植えられていて伐裁し出荷するようです。地主の協力を得て、伐裁の前に移植することを目的にエビネ蘭を掘り起こします。小松製作所のポークレーンPC-30が、待機しています。カニばさみ ? を装着しています。これで伐裁した樹木を挟み所定の長さに切り落とします。
シイタケ栽培をしていた様子が、見て取れます。シイタケ栽培の原木が、堆肥となり土壌が肥えています。友人にこの写真見せたらあっ ! 「ヤマネコ」やと言われました。ふ~むなるほどよく見るとシートの形が、猫のスタイルに似ています。納得できました。
葉が、大きく色合いも濃い緑でTさんとエビネ探索に何度か同行したが、こんなにも栄養が行き届いたエビネを見るのは初めてです。
Tさんお持ち帰りの花唇が、白いエビネです。掘り起こしたエビネは、4月21日に近くの公園に植え込みをします。
Tさんからの花だより 2024.04.21