明日は、雨の予報です。今日出かけないと青空に映える紅葉を見るチャンスが、ないと考えて豊玉、峰あたりで濁すつもりで出かけました。
途中で、見えたイチョウをまずは撮影。
豊玉のイチョウ街道。ここで、YLさんに声をかけて舟志の紅葉情報を手に入れる。いけそうな返事をもらったので、舟志を目指すことにする。舟志までは、50Kmもある距離です。
到着すると案内看板が、目に入ります。
約1時間のドライブを得て、琴に到着です。日本の一位か二位を争う巨大なイチョウの木です。
幹回りも15,00年の風格を感じる堂々たるもの。
樹齢は、1,200年とも1,500年とも言われる大イチョウです。第一位は、岩手県長泉寺のものと言われていますが、最近の研究では、琴の大イチョウが日本最古ではないかと言われています。
落雷で、幹が大きく割れています。
何度かの落雷、火災にも耐えてたくましく生きる大イチョウから「生きるオーラ」を頂けそうです。
巨木を後にして、琴から舟志に向かいます。大イチョウから500mほど進行すればY字交差点付近に「もみじ街道」の案内看板が目に入ります。対馬唯一の紅葉の名所で、あります。
琴から10分ほど走行すれば、舟志に到着します。
舟志森林公園の案内板を頼りに「もみじの散策」もいいですね!
車窓からも色づいた「モミジ」が、見えます。
水が、豊富なのでしょう一年を通して切れることがないようです。
団体さんも小春日和の穏やかな天候のもと昼食を楽しく摂られています。
いいね!
今だから楽しめる紅葉です。寒い冬を乗り越える為の心の栄養剤です。
川と「もみじ」が、素晴らしくマッチしています。
川と「もみじ」が、素晴らしくマッチしています。
昼食を摂ることにします。事前に買い入れた博多メンタイコ巻きずしとインスタントラーメンで、済まします。
こってり感たっぷりのラーメンです。
食後30分の休憩をして、モミジ街道を歩きます。
川のせせらぎと森林浴を楽しみながらリラックスできた最高のウオーキングです。心の贅沢を十分堪能できた良い一日でした。
動画は、↓こちらから。