楽しみにしていた九州交響楽団コンサート in 対馬が、今日始まりました。対馬での公演は、10年振りのようです。前回のコンサートは、見ていません。会場は、ほぼ満席に近い状態です。島で、交響楽団の生演奏が聴けるなんて多くはないチャンスです。是非出かけたいものです。明日9月18日13:30開演の公演で、終了です。
九州交響楽団は、2023年に70周年を迎えます。歴史と実力ある楽団です。
ロッシーニ 歌劇「ウィリアム・テル」序曲より スイス軍の行進
開演オープニングの演奏は、ロッシーニ 歌劇「ウィリアム・テル」序曲より スイス軍の行進でした。あっ ! この曲は、聴いたことあります。そう、もう40年以上前のテレビ番組「オレたちひょうきん族 」の オープニングテーマ曲 「ウィリアム・テル序曲」 19世紀イタリアの作曲家 ロッシーニが作曲したオペラ「ウィリアム・テル」 中に演奏される序曲のフィナーレ「スイス軍の行進」がオープニングテーマ曲として「オレたちひょうきん族 」に用いられたのです。コンサートの始まりから聞き覚えのある局で、リラックスできました。
開演中は、録音、録画、写真撮影禁止です。準備中に場内の雰囲気のみ撮影しました。
何故か前の方の席が、空いていました。全席自由席です。私は、トイレに近い席に座りました。
プログラムに沿う演奏が、続きます。
何かを感じて帰ればいいと出かけたコンサートです。迫力ある演奏には、もちろん感動できました。いろんな人間模様が、ありました。小さな女の子は、いつの間にか子守歌代わりに爆睡しています。生活に刺激を与える素晴らしい九州交響楽団のコンサートでした。ありがとうございます。感謝 感謝 ! !
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