部品取り用の基板が、手に入ったので何か再利用できるものはないか調べています。LEDは、使えますね。リレー、電解コンデンサー、デイップスイッチ、コネクター類も再利用できそうです。なんとDC-DCコンバーターが、搭載されています。スイッチングレギュレータとDC-DCコンバーターは、使えそうです。
ガラクタだけどこんなお宝が、隠されているとは基板をじっくり見ないとわからないものです。DC5Vですので、自作のスマートフォン用の充電器として使えそうです。新品の基板を買えば、1,600円はするのです。これは、取り外して動作確認をしてみたいものです。
取り外してみました。ハンダ吸取線を使い100Wのコテを使い手短に何度も熱を加えて、取り出しました。
ハンダコテを使うのもそう言えば、久しぶりです。細かな指先の動きが、脳を刺激します。これが、右脳活性化にいいのです。
入力に12Vを印加してもすんなり5Vが、出ません。EXIT.VRの端子が有るのでここへ可変VRを接続しないと取り出せないかもです。可変VRをどのように接続したらいいのかも不明です。DC-DCコンバーターにも絶縁型(トランス)と非絶縁型のタイプがあるのです。
ちょいとDC-DCコンバーターは、お預けにして次のAC100V⇒DC12Vのスイッチング電源の取外しにかかります。こちらが、基板にもIN-OUTが明記されているのでわかりやすいです。CM終了後、今晩にでも取り掛かります。
取外しました。5箇所ハンダコテを使い外します。我流かもしれませんが、古いものを外す時は新しいハンダをのせて取り外したが、上手くいくようです。COSELのオンボードのスイッチング電源です。AC100Vを入力したらすんなりとDC12Vが、出力されました。これは、使える宝のガラクタです。
リサイクルで、よみがえるスイッチング電源です。タカチのYM-80のケースにピッタリ収まるようですので、FuseとDC端子を取り付けて完成させたく思います。ちょいと気軽にDC12Vが、欲しいと言う場面ありますよね。その時重宝しそうです。
COSEL(コーセル)のこの型番でいいかと思います。0,9Aまでは、使えるようです。
他にも多重基板のスペーサーも使えそうです。上部基板を外せば、まだお宝が探せるかもです。ガラクタなのかお宝なのかは、その人の価値感(価値観)で決まります。