POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

ジャンプスターター

ライトの消し忘れでバツテリー上がりを発生させました。セルモーターを回すパワーもなく身動きが、とれません。近くの整備工場に救援を求めました。しばらく待つと整備員が、到着して作業に取り掛かりました。見ていると何やら弁当箱大の器具で、車両本体のバツテリーにケーブルを接続しています。「OKです !」 の合図の後バツテリー上がりの車両のイグニッションキーを回すと直ぐに始動できました。今時は、ブースターケーブルを持ちまわる時代では、ないんですね。小さな箱一つで、バツテリー上がりの問題を解決するのです。大変興味が、もてたので整備員に商品名を聞きました。それが、ジャンプスターターJstar4なのです。スマートフォン等の充電も可能。これは、常備すべき商品とばかりにアマゾンに注文しました。タイムセール中だったので、8,200円で手に入れました。10年20年と使えないことは、承知の上です。

開封してみます。

箱を開けるとしっかりとした作りのキャリングケースが、出てきました。

収納状況です。日本語マニュアルも添付されています。

到着時85%の充電状態でしたので、パソコン工房のパソコンから電源を供給して充電します。1時間ほどで、100%に充電できました。USB Cタイプのケーブルが付属していますので、それを使います。

車両のバツテリーの電圧を測定しているところです。この作業では、ジャンプスターター本体には接続しません。

車両本体の電圧は、12,6Vが示されています。3か月に一度充電して下さいと説明書にも注意書きが示されています。バツテリー上がりには、強い戦力になることは間違いありません。今の車は、バツテリーは重要な存在です。バツテリー上がりを起こすとエンジンが、始動できないどころかパワーウインドウも車両ロックも出来ない状態に陥ります。ジャンプスターターJstar4の導入で安心できるドライブが、楽しめます。