4月11日夕方草刈りも終えて、刈りとった畑にトマトを植える為に耕しました。
まるで、あの世のPOCHI君がここ掘れワンワンと導いてくれたようです。地中20センチほどのところでこんな物が、出てきました。手に取るとツワブキの球根かと思ったのですが、何か気になる拾い物と感じたので畑の脇に置き作業を進めました。
ツワブキの球根
トマトも6本植えて、気になる石をワイヤーブラシで泥を落とし磨きました。
おやおや ! これはなんだ ? 溶接塊かな ? 石でもないようです。銀色に輝く金属物のようです。テスターで、導通測定したらテスターのLEDが点灯し電気を通す金属物であることがわかりました。
マクロ撮影したところ高熱で、溶解している様子です。規則性のある模様があるようです。このウロコ模様が、大変気になりました。高熱による気泡で、ないかと思えます。又、親指で押し込んだような跡があることも特徴のようです。好奇心と観察力の粋を集め更なる探究に努めます。インターネットにより隕石の情報収集も試みます。
スピーカーのマグネットに近づけても付着しません。隕石は、大きく分けて石質、鉄、石鉄の3種類があるようです。削られたような跡が、あります。これは、空気摩擦で発生したものかと思われます。
DIME付録の重量計に乗せたところ24,42グラムあります。宇宙からの贈りものであるかは、特定できませんが夢が広がるお話しです。現在写真判定依頼中です。
9Vの積層乾電池より少し軽い金属系の空からの ? の落とし物です。隕石と思う方が、夢があり想像力が膨らみます。