POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

KX3マイク不調断線

昨日の移動運用の帰りFRG-965で神戸コントロールを受信しながら帰るも受信感度が、いいなと感じました。受信音量は、大きく走行しながらでも十分聞こえます。ドライブのお供にエアーバンド受信が、出来れば楽しくあります。今朝は、「ふくらはぎ」が痛くサロンパスを貼りました。やはり荷物の上げ下げが、足腰に負担をかけたようです。

最近KX3のマイクが、不調のようで先日交信した局は、尻切れで終わりました。変調が、かかっていません。原因究明の為マイクケースを開けました。マイクコードは、純正品ではありません。数年前取り替えています。電源が、すんなりと投入できないとか変調が乗らない原因はマイク内の断線にあったようです。今後もこの不具合は、発生しそうです。

綺麗な仕上がりでは、ありませんがカールコードの被膜を取り再接続をしました。

KX3のマイク端子に接続して、UP,DOWN,PTT、変調の乗りの動作を確認できました。

FT8を運用する関係で、自作インターフェイスのマイク端子にマイクを接続します。この接続でも変調の乗りRS232C経由でのPTT送信も問題ありませんでした。ただ数年前から周波数が、何の操作もしないのに勝手に500Hz下がる症状が出て困っています。話している最中に500Hz下がるので、聞いている相手局もQRH ? と思われるかと。FT8を運用中も気が付いたら7,140MHzになっていなくてアレレ ? とダイヤルを回します。この症状の原因が、いまだわかりません。10年弱使うKX3ですが、まだまだ現役のリグとして活躍をお願いしたいところです。今日は、「ふくらはぎ」の痛みで、ウオーキングは休みました。先日46m長のロングワイヤーアンテナを展開して、実験しましたが長い割にローバンドの結果が、良くないので徹去しました。22,5m長 + 短縮コイル入りが、良く飛んでくれているようです。昨日の移動運用で、16,2m長のロングワイヤーアンテナをお使いの局とお会いしましたが、1,8MHzのSSBが飛ばないノイズが多いとのお話をされていました。いろいろ実験して最良の長さを決めるのも楽しそうです。

 

 

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