Windows標準プログラムからのクローンSSD起動が、上手くいかないので再度「Rufus」からのSSD起動を試しました。Windows10 .isoを準備します。Rufusは、インストールが必要のない無料のプログラムです。イメージオプションで、‘Windows標準とWindows To Goが選べます。上記の設定で、大丈夫でした。準備完了になれば、プログラムを閉じます。
次にF2のKEYで、何故かSSDを起動順位1番に設定できないので別メニューのF7のKEYで、SSDを選択してリターンを叩きます。上手く起動できれば画面上部に何かKEYを打ち込んで下さいと案内が、出ますので素早く何でもKEYを叩きます。するとSSDからの起動が、始まります。(のったり感を持てば、どうなるのかは試していません)私の場合のったりしているとSSD起動でなく既存のOSが、立ち上がりました。何か ? KEYをと出たらすぐさまKEYを叩く必要があるようです。
① Windows標準プログラムからの起動 NG
➁ Rufusからの起動 成功
二つの無料プログラムからチャレンジしました。Rufusのプログラムには、感謝致します。
SSDからのOS起動に成功しました。画面を注視しているとコルタナの案内が、出ました。この後は、セットアップに必要な情報入力が必要です。
確かにSSDでのセットアップを続けたけどまさか既存のOSに上書きしたので、なかろうね ? といらぬ思いが頭を横切ります。
どうやら本物のSSDからのインストールに成功したようです。めでたしめでたし ! ! SSDからの起動時間は、約1分程度で、終了は15秒程です。Microsoft Edgeを起動して、全画面が表示されるのに5秒以内です。ちなみに既存のOSからだと2分は、かかりイライラ感は、最大級です。立ち上がれば後の閲覧は、さほどのストレスはありません。ちなみにFM/V メモリー32GBで、3秒です。
SSDは、現在のところWindows標準プログラムのみインストールされています。
HDDとSSDの比較表を作ってみました。体感的な速度ですが、crystal disk mark を使えば読み込み書き込み速度が、視覚的に数値として表されます。約13年前のパソコンが、近年のパソコンに近い動作をします。これでは、もうHDDは使えません。SSDは、凄いデバイスです。それを体感できました。ただ、SSDで起動するには(起動時又は再起動時)BIOSで起動順位を1番にする作業が必要です。後10年は、使いたいパソコン工房のオリジナル キット プロです。古いパソコンもSSDを使う事で、リフレッシュできます。有料ソフトで、なくても無料でクローン又は新規OSのインストールが出来ます。HDDとSSDの切り替え操作が、楽しくもあります。「Rufus」は、どのパソコンに接続しても起動できます。但しBIOS操作は、必要です。まだ、その動作の確認はしていません。
この作業は、自己責任で作業されてください。
SSD`が、新しい架け橋となりました。すっきりとしたディスクトップ画面。
チャレンジある生活 ! !