POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

柵作りせき板ペンキ塗装

せき板に油性のペンキを塗装します。せき板とは、建築工事において土台を作るコンパネ材のことです。このせき板で、形を作りコンクリートを流し込むのです。

コンパネなのでペンキの伸びが、よくないようです。

3枚のせき板に0,7リッターのペンキを使い果たしました。油性なので、1回塗りでも長期に渡り保護できそうです。

柵の基台のコンクリートも1日で、だいぶ乾いたので型枠を解体します。更にもう一日かけて乾燥させます。

竹の棒で、ツンツンと押し込んだので中の空気も抜けて表面の仕上がりが綺麗です。

 

自分で出来ることは、やってみよう ! !

 

                                                                                           

柵の基台作り

風も無く寒さも少し和らいだようです。とは、言うものの昨日の朝は、今年初めて海面から蒸気の立ち上がりを確認しました。三寒四温を繰り返すことになるのでしょう。

寒気が、少しとれたので朝から柵の基台作りに取り掛かります。型枠にパイプを立てます。傾きが、ないかを確認しながら4本のパイプを固定します。このパイプに「せき板」を抱かせます。自家製生コンをネコ(一輪車)の荷台で作ります。砂3砂利4セメント2の調合で、練り混ぜます。その後、水を入れ練り混ぜて生コンの硬さを確認します。あまりにも水が多く柔らかい時は、砂を入れて調整します。生コンが、出来上がると型枠に流し込みます。半分ほど入れたところで、竹の棒でツンツンと突いてムラがないようにします。その要領で、4個の型枠にコンクリートを流し込みます。コンクリートの色合いを見て、乾いていれば型枠を分解して出来上がりです。

友人から「玉ねぎ」の苗を20本頂いたので、植えてみました。仕事を持っていると冬野菜も作ることが、できませんでした。時間は、たっぷりあるけど体が思うように動かせなくなりつつあります。あっちが痛いこっちが痛いと高齢の身であるサインが、至る所に存在します。体を動かさないと体力は、落ちるばかりです。楽しみとしている野菜作りとウオーキングを続けないと80歳までの健康年齢は維持できそうにありません。一つの目標として、歩ける80歳」「生活力ある80歳」「脳ある80歳」(このブログを80歳までは綴る脳力)を目指します。

 

                     目標のある生活 ! !

 

 

                         

南米チリと交信

写真は、イメージ図

12月1日16:47(JST)FT8のモードで、南米チリと交信できました。周波数は、7,074MHzで出力20Wでの送信です。アンテナは、飛ばないと評価されるロングワイヤーアンテナです。

到達距離は、約18,000Kmとローバンドの割にはロングワイヤーアンテナでも飛んでいます。チリの局は、ダイポールを使用していました。相互に-23でのQSOです。相手局の信号が、弱くてもコールするように心がけています。信号強度が、弱いからとあきらめずコールすることです。何度も-24程度の弱い相手局との交信に成功しています。昨日の夕方のコンディションは、北米と南米もデコードされていました。冬のコンディションだから楽しめるローバンドでの遠距離交信に挑戦します。

手作り祭り能理刀神社大祭終わる

おらが町の手作り祭り

しめ縄から手作りの能理刀神社大祭が、執り行われました。人口500人程度の小さな区の年間を通して、最大のお祭りです。

昨日の前夜祭も好天気で、本日の本祭も空気の澄む快晴となりました。

氏子一同が、力を合わせて昨日朝から準備にかかりました。

本祭の本日は、子供神輿と大人神輿がそれぞれ寒さも払う元気な掛け声で町内を担ぎます。

昨日の前夜祭での準備中の画像です。海上交通安全、自動車交通安全、家内安全を願い神主さんが、お祓いを執り行います。この祭りの特徴は、三方の上に載せたシジミ貝を海に向かい放つことです。町内を担ぐ距離も2,5Kmもあります。今年は、若手の担ぎ手が多く1回だけの休憩でした。奉納酒も本祭では、十数本となり景気回復と交通安全の願いの神頼みの心意気が伝わってきそうです。神主さんの〆のお祓いの後は、氏子一同が労をねぎらい会食を摂り解散しました。お疲れ様でした。

 

                   

冬はバッテリーの点検をしましょう

今朝車庫からダイハツミラX(DBA-L275S)を出そうとメインキーを回してもエンジン始動が、できません。バッテリー上がり ? 昨日の夕方は、何も異常なしで車庫に入れました。約2年前(2023,01,05)に交換しました。少なくとも4年は、使用できる筈だがと思いながらフル充電を試みました。充電電流を見てもそれほど上がった状態では、ありません。バッテリー端子を触るとなんと引っこ抜けました。

何度かのバッテリー交換で、負荷側プラグが甘くなり接触不良を起こしているようです。

何か手持ちの使える材料は、ないものかと探したところステンレス製の6mmのボルトが、ありました。

ステンレスボルトを少し長く切ってしまいました。まぁ~これで良しとしましょう。考えようでは、増設用プラス電源として活用できそう。ボルトも本来は、電気的伝導が優れている銅を使うべきですが、手元にありません。

電気的接触が、恐いのでプラスチックプラグを挿して、マイナスとの絶縁を図ります。ここ一週間に2度ほどエンジン始動が、できないトラブルが発生しました。原因が、判明し処置したので朝一番の始動も安心できそうです。

 

                                                                 

コンクリート型枠作り

今日も北西の風が、大変強く寒々とした一日でした。朝起き立て温度は、室内で10,4度とこの冬一番の寒さです。外気温度は、7度くらいと思われます。寒くなるにつれ行動が、鈍くなりました。着替えることが、すぐにできません。外に出てコンクリート型枠作りの準備にとりかかります。手持ちの材料を使い25cm真四角の枠を4個作ります。この枠の中にパイプを立てます。洗濯物干しの基部と同じようなものを作ります。用途は、..... ? とします。

製品として加工されているものは、お値段も高いものばかりです。ここは、汗を出して自家製コンクリートを作ります。砂、砂利、セメントを調達して練り上げて、この木製型枠に流し込みます。砂は、手持ちのものが有ります。まだ準備中で、パイプは以前アンテナマストに使っていたものを流用します。今年も残りわずかですが、年賀状にQSLカードの発行とすべきことは、多いものです。

 

「いつかやろう」を「今やろう」

 

                  

寒風のなか雨どいの取付

北西の寒風が、吹くなか朝から倉庫の雨樋の取付作業を行いました。長年の使用で、取付金具が腐食しています。雨どいも台風で、どこかえ消え去りました。

作業手順としては、今回新しく雨どいを付ける場所の取付金具を端々の位置決めをします。勾配が、つくように端々の金具位置を決め取付金具を垂木に固定します。その後、水糸(みずいと)を端々の金具に結びます。水糸に沿って、中間の金具を複数個固定します。

取付金具に雨どいを固定する前に雨どいの継ぎ足し場所が、あれば塩ビ用接着材を使い一本の雨どいとして仕上げます。

古い雨どいと新しい雨どいのジョイント部分です。取付金具の折りをトイの内側へペンチ等で、強く折り曲げて飛散防止とします。勾配さえ取れていれば雨は、雨どいマスに流れます。最後の出来栄えを確認します。雨どいは、台風等の強風から瓦の吹き飛びを防止する役目も兼ねています。以前から着手しなければと思うも中々実行できませんでした。やってみようと言う気力不足でした。とかく高齢者は、意欲の低下が生じやすいものです。

 

スーパー配布の今日の一言からお借りしています。

 

「いつかやろう」を「今やろう」

 

                         

1,8MHzで、北米をデコード

今朝も1,8MHzのFT8をワッチしていました。9M8(マレーシア)の局が、盛んにCQを出されています。当局も20Wで、コールするも応答なしです。JAの局も沢山コールしていますが、9M8からの応答率がよくありません。画面をよく見ているとN1...(北米)が、デコードされています。1,8MHzでは、初めて見る北米の局です。1局のみN1...をコールされていましたが、応答はありませんでした。今朝は、ヨーロッパをコールするJAの局が多くいません。

全長28m(短縮コイル有り)のロングワイヤーアンテナを使うのも2年目に突入します。国内QSOには、十分使えますが、DXには力不足です。5Wもあれば、FT8で北海道まで届いています。思うようにSSBによる交信が、伸びません。この冬も朝起きたらまずは、1,8MHzを運用したく思います。

 

HAMworld 1月号

HAMworld 1月号が、書店に並んでいたので購入しました。特集は、[学ぶアンテナ ! 試すアンテナ ! 第二特集は、ラジオダクト体験記です。当局もいくつかのアンテナを作り試すことに楽しみを見つけました。完成をイメージしながら製作過程もワクワクの気分高揚の世界です。完成して、実際の交信ができたときは嬉しさが沸き上がります。5Wで、そこまで飛んだ ! と喜び次の更なる遠距離に挑戦するのです。手作りアンテナだからこそ楽しめ経験となるのです。ラジオダクトも興味を引く記事です。数年前に144MHz帯で、富山県と交信できたのはラジオダクトでなかったかと思えます。約800Kmの距離は、異常伝搬であることには間違いなさそうです。ここ最近に設けたダイヤモンド製グランドプレーンV-2000で、ラジオダクトによる偶然の遠距離交信が、できないかと夢を持っています。アマチュア無線の楽しみは、いかに遠くへ飛ばせるか又は、遠くの局をキャッチできる伝搬に出会えるかだと思います。探求心を持ってアンテナ作りをすればアマチュア無線も生涯楽しめる趣味と言えそうです。

「電波の放出を可視化する」と言う記事が、あります。磁界により発生した起電力を利用して光に変換しようという回路です。いくつもの発光ダイオードを並べて、どの辺りから電波が出ているかを確認できるものです。

当局もこの類のものを、在り合わせの部品を使い作りました。発光ダイオード1個のON AIRランプです。電波が、発射されると点灯します。お遊び的な電子工作です。HAMworldは、隔月刊ですが興味を引く記事があれば購入しています。

 

                       

 

カイヅカイブキ垣根の剪定

昨日に続き朝から垣根の剪定をします。

昔は、良く垣根に使われたカイヅカイブキですが、最近は人気がないようです。我が家も30年ほど前に植えました。放置しておくと高さは、見上げるほどになります。

幅50cmほどを剪定ハサミと鋸を使い刈り取ります。剪定時期としては、春先が適しているようですが1,5mほど横に広がったので作業を実行しました。ノコギリなどを使って大胆に剪定すると、杉のようなチクチクした葉が発生して見苦しくなります。もうすでにチクチク状態になりました。 

大きな枝は、鋸でゴシゴシと切ります。

先のとおりこのカイヅカイブキは、放置すると手に負えないくらい伸びます。植えてから数年後もうこれ以上に伸びなくていいからと先端を鋸で、切り落としました。

切り落とした先端は、枯れています。上に伸びることは、なくなり横に横にと張り出すようになります。よく地方の空き家では、高さ7m以上のカイヅカイブキを見ることがあります。放任されているようです。垣根として利用するには、そんな高さも必要ありません。せいぜい2m止めにしないと手入れが、大変なことになります。私のカイヅカイブキは、高さ1m幅は90cmになるよう日頃から手入れをしています。カイヅカイブキの手入れも面倒と言うより良きストレス解消の相棒でもあります。剪定ハサミと鋸で、ゴシゴシとロープ張りなしで、まっすぐに形を整える作業は楽しくもあります。

 

「いつかやろう」を「今やろう」