昨日は、お客さん1名を13時のジェットホイルで送り出しました。さて、九州交響楽団のコンサートは16:30開場で、待機時間があまりにも長すぎます。自宅に帰るにもガソリン高騰の折そう無駄に走れません。何をして、その待機時間を過ごそうかと考えたあげくXHDATAのD-808で、飛行機を追うことにします。アマチュア無線関係の機材は、車内から降ろしているので交信することができません。手作りのアンテナアダプター（鉛筆削り器を利用）を取り付けて、118,90MHzの神戸コントロールを受信します。公園が、高台にあるので基地局と航空機ともによく受信できます。アンテナは、随分昔のノンラジアル144/430のホイツプを使います。
沖縄と福岡のANA1206便を追います。
長崎市上空あたりで、管制が福岡アプローチ119,65MHzに移行します。
玄海灘を大きくライトターンし福岡タワー118,40MHzに引継ぎされILSアプローチで、無事福岡空港に到着したようです。
フライトレーダー24で、他のエリアを見ると釜山から福岡空港行きの機体をキャッチできました。普段から釜山と福岡空港は、こんなフライトをするのでしょうか ? まさかそんな筈はないと思えます。時間調整で、このような航跡を残したと思えるのです。どうにかフライトレーダー24で、待ち時間の3時間を過ごせました。その後は、九州交響楽団のコンサート会場へまっしぐらです。
