POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

50MHzでVK6入感

今日は、先日7MHzデルタループの共振周波数が6,93MHzになっていたので補正目的の移動運用に出かけます。出かける前にあらかじめ底面のエレメントを70センチ短くしています。

6,93MHzに共振している。長年の使用で、エレメントの伸び等が考えられる。

切断せず折り重ねて短くしています。

Nano VNA-Fをデルタループに接続して測定するとフムフム良好なカーブを描いています。言うことなし。

7MHz用デルタループで、運用可能な周波数を一通り測定しました。

その測定中の過程で、デルタループをFT-847に接続してダイアルを回すと おや ! 何か入感しています。ワッチを続けるとVK6の局を確認できました。この夏50MHzでのVKは、実績なしと記憶これは是非交信したい局です。7MHz用デルタループに出力20Wで、VK6...This Is JA6VAG/6 と呼び出したところ14:02応答が、ありました。

オーストラリアのパースの近くのWandenaとQTHが、送られてきました。お互いのリグとアンテナの紹介をしました。相手局の信号強度は、55当局の信号強度は53で、パース近郊に届いています。

恐るべき7MHz用デルタループアンテナです。SWR3でも20Wの電波をパース近郊まで届けてくれました。QSOできたことが、とても嬉しく思いました。国内Esも終わり50MHzスカイドアも玄関先にしまい込んでいます。これじゃ再度持ち出すことも考えなくてはと思うのです。10月でもVKとの交信チャンスが、あるとは思いもしませんでした。私のQSOが、終わった後も沢山のJAがコールされていました。偶然の出会いそれが、楽しいアマチュア無線なのです。

気を良くして、ルンルン気分で多くは乗らないCBR250Rにまたがり近くの公園までドライブを楽しみました。

 

調べるとVKとのQSOは、この春成功させていました。

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