朝のヨーロッパ方面は、どうだろとモービルから運用を試みました。14MHzもにぎやかでは、ありません。南米のPYが、聞こえていたようですがQSOに至らずP29のパプアニューギニアとQSOできました。よくわからい内に何故か ? P29です。朝の14MHzと期待していたのですが、日中の21,28MHzに希望を託します。オプションの10/14MHzのローディングコイルに取り替えて、SWR測定するも良好でした。
近くの公園に出かけて、デルタループアンテナを展開します。今日は、10時には、開局できました。モビホでもWが、入感していますのでデルタループアンテナで十分チャンスは、広がります。
10:08さっそくQRP5Wで、N6をゲットできました。昨日ほどコンデションは、よくないようです。北米の奥深くは、難しいようです。今日は、多分初めてであろう5W1サモア独立国とQSOできたことは嬉しいことです。
サモア独立国は、アメリカ領で日本から約7,500Kmに位置する小さな島です。
国内でも良く飛んでくれる自作デルタループアンテナです。その日の立て方と場所により7MHzは、数10KHzの共振点の変化があるようです。
北米、南米、ヨーロッパまで飛んでくれる7MHz用デルタループアンテナの21MHzのSWR特性です。おおむね1,5以下をキープしています。
10MHzから28MHzをスイープしました。14,21,28と共振ポイントが、確認できます。アンテナの切り替えなしに7~50MHzまで運用できるのは、ほんと便利です。ただFT-847は50MHzが、別系統になっています。FT-991Aですと7~50MHzまで、デルタループアンテナ1本で済みます。今日は、CQ World-Wide WPX コンテストも楽しみながらアンテナの特性を測定してみました。普段QSOできないカントリーとQSOできるのもWPX コンテストの魅力です。
今日の実績
国内 1
海外 11