POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

「出前一丁」活力ラーメン

今日の昼食は、「出前一丁」活力ラーメン ? を食べて出かけます。「出前一丁」は、1968年の発売から55年のロングセラーの商品です。

7MHz用デルタループアンテナのエレメント長を測定します。誰一人と来ない公園内にデルタループを広げます。エレメントは、張り測定誤差を可能な限り抑えます。

碍子の穴が、開いてるところまでが測定の対象です。

給電部は、蝶ネジのところまでが測定の対象です。

第一作目は、調整の為にエレメントが継ぎはぎになっています。継ぎはぎのない第二作目の製作を考えています。調整を容易にする為にエレメント長を計測しました。全長41,71m(数センチの誤差はあり得ます)で、7MHz帯全域1,2以下です。共振周波数では、1,1以下と良好です。

現在移動運用のみで、使用中のエレメント長です。二等辺三角形のスタイルで、給電部は10mの高さです。

昨日の雨が、嘘のように晴れ上がりました。28,7度と暑くて大汗が、出ます。そんな暑さの中公園内を30分のウオーキングを実行しました。いつも無線とウオーキングは、ペアーなのです。

デルタループ単体でも多くのバンドで、運用できます。CAT-300を使えば、かなり改善できます。今日は、この7MHz用デルタループを使い28MHzでVK2と8Wの出力で同一エリア2局と交信できました。ハイバンドは、小電力でもDXとの交信が、可能なのです。

2局ともシドニー近郊の局で、装備がすごい!

10MHzでは、スルーでSWR5と大変悪くなっています。CAT-300を使えば1,1まで落ち込みます。トランシーバー保護の為にもCAT-300は、必要です。