今朝の家庭菜園パトロールで、収穫できそうなスイカがありました。巻きひげが、枯れているので収穫のタイミングととらえていいようです。
巻きひげが、まだ青いのでこのスイカはまだ先の収穫となります。
下のヘソが、くぼんでいることも見分けの一つかと思います。スイカを叩いて判断する方法もありますが、私はこの音だと熟れていると判断できません。今日のスイカは、ポンポンと叩いたら鈍い音に聞こえました。実が、詰まったスイカは重量感があります。今日のスイカは、4,2kgありました。大玉スイカは、受粉から50日前後が収穫時期とされています。
上記の収穫タイミングを参考にハサミで、切り落としました。はたして、その判断は正しかったのでしょうか ?
二つに割ると中心部は、ヒビが入り後5日も置いていたらスカスカになるところでした。適度なタイミングで、あると言えそうです。巻きひげが、枯れることが収穫のタイミングを見計らうには一番わかりやすいのかも知れません。
さて、気になるお味ですが家庭菜園の作りとしては十分な甘みがありました。自家製とは、言え3,000円の価値はありそうな高級野菜です。