人生は、一生涯学ぶことで終わりそうです。高齢者の仲間入りをした現在でも自分の無知を感じ改めなければいけないなと感じることがあります。世界保健機関（WHO）では65歳以上を高齢者と定義しています。日本でも行政上の目的により高齢者の年齢が定められています。その他にも道路交通法の改正により70歳以上を「高齢者」として高齢者講習の受講や高齢運転者標識の表示が義務付けられているなど法律や考え方によって高齢者の年齢についての定義は若干の違いはありますが、一般的には65歳以上を高齢者と考えられています。学び続けることを放棄すれば知識に乏しい人となりなります。謙虚さを無くしつい高慢な態度が、現れます。知識は、多ければ多いほど良いと言えそうです。人生の荒波を乗り切りきるには、豊富な知識があればいろんな場面に対応できそうです。知ったかぶりを無くせば、もっと謙虚な人柄でいれそうです。もっとも知ったかぶりのメッキは、見破れます。この歳になってもまだ無知なことが、多いものかと謙虚な気持ちになります。いまだ人生の手引き本であるPHPを毎月手にする私が、います。
いくつになっても学び続けよう ! !
対馬浅茅山に沈む夕日 出漁中のTさん所有の漁船から撮影。
