POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

デルタループで楽しむ50MHzのEs

今日は、いつもの公園で7MHz用自作デルタループアンテナを上げて50MHzのEsに期待します。又、デルタループでのアンテナチューナーCAT-300のチューニングを試します。条件は、給電部10mでRG58Uケーブル10mを使用。

 

7,036MHz 1,1    200KHz全帯域1,3以下

10MHz      5,0   CAT-300を使い 1,6

14MHz      1,1   350KHz全帯域1,3以下

18MHz      8 ,0  CAT-300を使い 1,1

21MHz      1,1   450KHz全帯域1,5以下

24MHz      3,5   CAT-300を使い 1,1

28,20MHz 1,2

29,00MHz 1,6

50,20MHz  2,5   CAT-300を使い 1,7

FT-991AM内臓のオートアンテナチューナーは、使わずに測定。

 

50MHz帯におけるSWRは、CAT-300を使うも1,7止まりでした。16時位からパイロットにしている50,313が、賑やかになりFT8で6局と交信してCW、SSBモードにQSYしました。1,7エリアの局とQSOできましたが、8エリアは信号が弱く入感していません。50MHzのEsも徐々にコンディションが、上がってきているようです。

パソコンを使うので、木の陰に移動シャツクを設けました。15時で、27,4度もあり暑く感じました。7MHz用のデルタループアンテナですが、QSOに支障なく使えます。50MHzにおいては受信感度は、やや悪いようです。QRP5Wながら相手局に送るリポートより頂くリポートが、いいのです。やはり専用アンテナのスカイドアで受信感度を上げるべきです。次回からは、10mポールにスカイドアを上げることにします。今日のEsは、16時から19時までオープンしていました。今日の交信で、気づいたことですがコンディション(QSB)の上がり下がりを上手く使えるオペレートを目指そうと言うことです。上手く使えていないそんな場面に出くわしました。それも技量の一つです。