POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

移動運用20230205

今朝は、霜が降りる冷え込みです。畑もまっ白です。霜が、降りれば日中は暖かくなります。迷わず板置山を目指します。(450m)

板置山に到着です。素晴らしい!青空が、広がっています。家で、過ごすのはもったいない ! ! 

透き通った青空これが一番 ! ! 山頂は、心地良い太陽の暖かさが伝わってきます。

まずは、XHDATA D-808でエアーバンドを聞きます。118.900MHzの神戸コントロールもガンガン入感します。

今日は、モービルアンテナHV7CXのみで楽しみます。21MHzが、オープンしています。北海道の局と5W送信でQSOが、できました。CX3も57で、入感しているので5Wでコールしましたが応答ありませんでした。

無線機専用のバッテリー電圧が、気になります。入力電圧が22Vです。送信すると22V以下に低下します。これは、この先の運用が危ぶまれます。最近満充電してもバッテリーの電圧降下が、早いことに気づいていました。下山したらD.I.Yで購入して新しいものに取り替えることにします。

アマゾンで、買えば安く手に入るけど思いたったら直ぐに実行します。40B19Lを3個買いました。2個は、無線機専用にもう1個は車両本体に使います。車両本体は、2020年8月に取り替えた38B19Lです。約2年半使いましたが、朝の冷え込みでエンジンが始動できないことが発生しましたので奮発して新品に取り替えます。購入したバッテリーは、すべて40B19Lで統一しています。車両本体の型番に(RとLが、ある)合わせて、買えば非常時に無線機専用のバッテリーが始動用として使えます。車両本体のバッテリーは、正規は44B20Lです。田舎では、取り寄せになるので40B19Lで代用します。

これで、車両本体の始動と無線の運用も数年は、安心して継続できます。2時間ばかりの電池切れによるお粗末な移動運用でしたが、これもまた楽し。^_^