POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

朝活1224

冷え込みが、厳しい朝です。4時に起床して、中国製DC-DCコンバーターモジュール(Wilfront製)の2号機のキャンドゥ100円ケースへの組み込みに着手します。

電源スイッチの穴あけ加工していたらヒビが、入りました。これは、痛い。さすが、100円ケースです。買い出しには、隣の町まで行かなければならんので、このまま続行します。

強制ファンの通気口の穴あけです。

デジタル電圧計の取り付けをします。基板の穴にビス留としました。電圧計のリード線(基板側)が、外れないように注意します。

通電しました。入力12,8V出力13,9Vと表示されています。

モジュール本体は、Ren He製のモジュールに付属していた4本のシャフトのそのうちの2本で止めます。

見かけ悪いけどマジックで、書いてみました。テプラーの持ち合わせがありません。

左が、Ren He製1号機。右が、今回製作のWilfront製2号機です。

車の脇で、通電して車内のFT-847で21MHzを受信するもコンバーターからの不要輻射は、認められません。

実験状況です。アンテナHV7CXとコンバーターは、2mの距離です。

KX3で、12W出すもコンバーターは異常なし。

HV7CXのアンテナを接続して、21MHz全域のコンバーターノイズの発生状況を確認します。

Ren He製のモジュールよりこの2号機Wilfront製が、ノイズが少ないです。ノイズ強度もS2~S3といい結果が、出ました。ほとんど受信には、影響ありません。先に施した電源ラインのパッチンコアが、上手くノイズを打ち消しているのかも知れません。2号機Wilfront製を主体に移動運用で、使うことにします。

 

動画は、↓ こちらから

drive.google.com

これくらいのノイズレベルだと、実用上問題なく使えます。21MHzのみのテストですが、他のバンドで気づく点があれば追記します。

7MHzで、15Wの送信したところ12,2Vにバッテリーの電圧が、降下しました。やはり入力と出力の電圧監視が、できることは便利であります。手作りの域は、抜け出せませんが製品版からみれば随分と安く出来上がりました。作る楽しみが、心地良い時間を演出します。最後までお読みいただきありがとうございます。