どうしてもSSDの快速性を手にしたくこだわってみました。AOMEIで、作成したクローンは0xc000000eと0xc0000225のエラーが発生してSSDからWindows10が起動できません。そうだSSDにWindows10をインストールしたらどうだろうと思いそれを試しました。マイクロソフトシステムツールをダウンロードしてUSB64GBに保存しました。コマンドプロンプトDisk Partで、SSD240GBの認識を確認します。BIOSの起動順位をUSB64GB1番にします。システムツールのインストールをクリックしてしばらく待ちインストール先をSSD240GBに指定します。
うまくインストールが、進んでいます。
何もエラーが、出ないことを祈るばかりです。45分程で、インストールが完了しました。
おっ ! ! ボリューム1とボリューム4が、表示されています。成功です。ボリューム1が、SSDでボリューム4がeMMC64GBです。起動終了を数回繰り返すもエラー無しの通常動作です。あ~これだ求めていたものはと感激物です。
エラーの修復は、難しいものがあります。そう簡単に解決できません。クローン作成での起動こそ出来ないけどSSDでの快適な動作が、楽しめます。
eMMCでの起動時間は、45秒終了時間は驚きの5秒を切りました。但しOS標準のままです。何も私用ソフトは、インストールしていません。eMMCも速いです。(SSDを換装させない時の時間)
気になるSSDですが、起動時間30秒~40秒(幅があります)終了時間13秒です。ウイルスバスタークラウド、AOMEI、LINE、WSJT-X、グーグルアースプロ、MMSSTV、MMTTY、グーグルクロマ、ハムログ等をインストールしています。早い時は、30秒でこの画面がでます。
上記ボリューム4をマウスでクリックした時のeMMCの起動時間は1分25秒です。
もうエラーは、こりごりです。そう言ってもいつどき予期せぬエラーが、発生するかがわからないのがパソコンです。そのエラーと向き合うのも知識を豊富にさせてくれます。
SSDのインストールが、完了したのは昨日の24時前です。二時間ほど寝ましたが、寝つかれずに今朝の2時から私用のソフトのインストールをしました。寝不足です。夢中になれるものが、あるだけでも有り難いことです。
ベンチマークをCrystalDiskMarkのソフトで、テストしました。SSD等の読み込み速度書き込み速度を計測するものです。どうなんでしょうこのスコアは、頑張ってくれてるのでしょうか。SSDの測定には、このソフトは向いているようです。