POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

意欲の低下

出来るだけ毎日実行しているのが、ウオーキングです。人間は、足腰から老化すると思い込んでいたのですが、どうもそうではないようです。足腰や記憶力より先に衰えるものとは? 40代から要注意なのは、「意欲の低下」です。足腰を衰えさせる記憶力を低下させるその引き金になるのが「意欲の低下ですいつまでも若々しい秘密もそこにあるのかもしれません。意欲の低下が全身の老化を一気に進め若々しさをなくすようです。最近では意欲の低下を感じたのは、QSLカードの注文作業をおっくうに感じ先延ばしになっていました。写真の選定から始まり注文書の書き込みと確かに面倒なもので、あります。
歩くのもだるい頭使うのもだるい人と会うのも遊びに行くのもましてや仕事するのもだるいとなって、何もしないようになると老化は一気に進むようです。意欲を保ち続けて歩くことを続ける頭を使い続ける仕事を続ける移動運用を続けると確実に老化は遅れそうです。人間がいきいきと活動するおおもとは、意欲なのです。高齢になってもいきいきしている人は、病気にならないように健康に気を使ってきたという人よりも「好きなことをやって生きて」いて、気がついたら90歳を過ぎていたという人のほうが多いのです。多少のもの忘れがあっても、やりたいことをやるという意欲があれば心は若々しく、はたから見ても楽しそうにしています。そうやって最後までやりたいことをやって生きた人は亡くなるときに「あれをやっておけばよかった」と後悔することなく自分の人生に納得してこの世を去れるように思います。好きなことは、意欲的に行動できるが好まないことは確かに先送りするかまったく実行しない自分が、そこにいるようです。少しは、意欲の低下を感じることもありますが、こと好きなことになれば時間も忘れるほど熱心になれます。それこそ意欲では、ないでしょうか。歩くことも大事だけど、これからは意欲の低下がないか自己チェックを心掛けます。

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