POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

7MHz FT8で100mWの交信

2月10日移動運用の予定なので、台所シャックのFT-991AMを外してKX3に置き換えしました。

FT-991AMだとUSBケーブル1本のお手軽接続で、済むFT8の運用もKX3となるとインターフェイスが必要となりケーブルだらけのスッキリ感無しの状態です。

2月9日朝7過ぎのFT8での100mW運用の記録です。デルタループアンテナでは、7MHzにおいて100mWで北海道まで届いて交信できていますが、ロングワイヤーアンテナの飛びを実験したくて夜明けのコンデションで試しました。100mWとは思えないほど東北まで飛びました。ロングワイヤーアンテナでも飛ぶんですね ! 100mWでも日本全国カバーできそうです。私は、FT8はQRPでその面白さに価値観を見出しています。それが、楽しいのです。100mWで、どこまで飛ぶ ! ! に挑戦しています。21MHzで100mWの出力でCX(ウルグアイ)と交信できたらバンザイものです。それには、サイクル25のコンデションアップが望まれます。

今日の移動運用のためにバッテリーからパソコンの充電をするためのケーブルを作りました。

ふと棚のテレビを手に取り通電してみました。このテレビは、東南アジアのテレビDXをするために30数年ほど前に車載用として購入したものです。

東南アジアのテレビ周波数は、40MHz帯にあり何かテレビチューナーを改造した記憶が、あるのですが忘れてしまいました。テレビ本体も改造して、いるようですが何をどうしたのかも不明です。懐かしさのあまり電源を入れると画面は、水平に走る光が1本出ています。音声は、ボリュームにガリはあるもののザーという音声が聞こえます。その当時アナログUHF帯の受信もでき瀬戸内海テレビを見れたときは、感動したものです。UHF帯は、朝のコンデションが良かったと記憶しています。UHF帯の遠くのテレビが、受信できた数日中後は決まって雨でした。これからは、Esが期待できるシーズンになりますが今年は、どんなコンデションになるのでしょうか ? 去年は、サッパリ駄目でしたから活発なEsを期待したいところです。