ロングワイヤーの高さを1,5m上げました。5mから6,5ｍにアップしたところで、大きな変化はないと思えます。1,5m上げたら水平部エレメントの樹木接触が、避けられました。見た目もぐっと高く見えます。トタン屋根の上にロープとエレメントが、伸びています。明日は、終端のエレメントを3mから6mにします。大きな傾斜が、緩やかな傾斜になります。ほぼ水平な状態になりそうです。エレメントを水平（逆L型）にするのが、理想的なワイヤーアンテナの展開と思えます。ほぼ水平な状態になると何らかの変化が、生じそうです。飛び受けを体感できるほどの進展は、ないと思います。高く見えることへの精神的な満足感は、得られるでしょう。明日の作業で、ロングワイヤーアンテナの計画は達成できたと思えます。気にかけていた屋根上がりもどうにか怪我もなく終えました。肩の炎症による痛みが、作業中発生しました。1,8～50MHzの運用をアンテナチューナーを必要とするが、1本のエレメントで可能にするロングワイヤーアンテナは、いい出会いでした。
