POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

アンテナチューナーCAT-300

先日の自宅においての自作7MH用デルタループアンテナ仮止めでも十分なSWRを得ていたのですが、更なる良好なSWRを求めて初めて手にするアンテナチューナーを付加することにします。整合の取れたバンドにあえて、アンテナチューナーを使う必要はないでしょうが、10,18,24MHzのSWR低下には、効果が期待できそうです。

SWRをダイアモンド製SX-200で測定  天候小雨

モードRTTY        出力 1W

7,036MHz 1,1    200KHz全帯域1,3以下

10MHz      2,4

14MHz      1,1   350KHz全帯域1,1

18MHz      1,8

21MHz      1,1   450KHz全帯域1,1

24MHz      1,4

28,20MHz 1,1

29,00MHz 1,3

50MHz  未測定

又、移動運用時のワイヤーアンテナを使う際もそれを期待できそうです。アンテナチューナーを必要としないアンテナ作りが、大事である。基本アンテナ自体のSWRを落とし込むことが、必要です。ワイヤーアンテナとアンテナチューナーを使うスタイルの運用も未経験です。1,9MHzの実験をするには、面白いと思います。給電部6mH傾斜型ダイポール固定局用のノイズは、ひどく59プラスオーバーの局でないと大変聞きづらく支障があります。ノイズ軽減にも効果が、ありそうと思えます。届き次第まず6mH傾斜型ダイポールで、試します。久しぶりにバリコンを回す感触を味わってみたいものです。

 

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