POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

自作7MHzダイポール最終調整

自作傾斜型7MHzダイポール展開図

ホーム固定用の素晴らしい!アンテナ展開が、できました。自作バランは、FT114のコアにUEWポリウラタン線1ミリをツイストしたものを10回ほど巻き付けています。

ダイアモンド製のSX-200で測定すると200KHz幅を200W出力でSWR1,1以下です。IC775DXⅡのSWRメーターもチューナー無しで、1,1を示しています。QRP1Wとは、思えないほど良く届いていますとのリポートを頂きます。但しノイズが、多い。反射電力は、7,190でピクッと振れる程度です。夕方から雨が、降りだすもSWRの変化は、ありません。7MHzのエレメントを40センチほど伸ばせば21MHzにも対応できます。21MHzも調整次第で、1,3位まで落ちます。ワンタッチで、切り替えもできずここは、7MHz専用ダイポールとして、使います。切り替えるには、屋根上がりが必要です。高齢者は、少しでも危険リスクを避けることが長生きの秘訣です。安全の確保の為にも年中使える7MHzバンドを重視します。