POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

山岳反射 黒土山

ウオーキングの途中見かけた自生している玄海ツツジです。海岸線の岩場で、良く見かけます。昔に比べると大変少なくなっています。

用事を済ませたものの遠くに出かける時間が、ないので先日の山岳反射を実験した場所に行きました。FT-60で、神戸コントロールを受信するとHV7CXが反射器の役割をしているようです。HV7CXから50センチ位FT-60を離すとメリット2が、メリット5までに上がりました。

山が、はっきりはしませんがこの黒土山方向に向けたら北九州市門司区の反射波による交信が、できました。その時は、門司から59プラス30dbで、届いていました。

この山の中で、59+30dbを振り直接波にも劣らない信号強度は異常伝搬なのか山岳反射なのかはたまた山岳回析なのか興味が、湧いてきます。

黒土山499mですが、先日の門司区との交信が常時可能であるかを探るのも目的としました。異常伝搬で、あったのかも不明です。そのようなルートが、常時確立しているのかを確認するには、まだ同じ場所で実験を重ねないと判明しません。。