POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

50MHz Es 0625

今日は、海上伝搬も期待できるロケーションのいい所へ昼食を兼ねて移動しました。電波の行先は、日本海にまっしぐら ! !

HV'7CXで、聴くと7,1エリアが入感しています。これは、Esもいけそうと昼食を取りやめてスカイドアを上げることにします。手慣れたもので、15分もあれば青空に立ち上がります。

HV'7CXで、S1も触れない局がスカイドアだとS4~5と自作スカイドア効果を確認できます。昼食を後回しにして、1エリアの局と立て続けに2局と交信できました。こだわりは、QRP1Wです。よし ! これで昼食としよう。愛想のいいお姉さんが、運営するお店で仕入れた明太子入り韓国風海苔巻きとコッペンそれにコロッケとボリューム感たっぷりの昼食です。さて、満腹になったところで午後の部に挑戦です。奄美大島QRP CWの局を見つけてコールしたら応答ありです。2回ほどサフィックスを送るもQSOには、何ら問題なしです。QTH,OPまで送られてきたので、こちらからもJCCコードにOPを送りました。普段は、BK UR599の送出が多いのですが今日は少し頑張りました。久しぶりのことゆえ案の定人間コンピューターが、フリーズぎみで次の符号が打てません。間が、あまりにもあくと相手局も察知するでしょう。すかさずTNX NICE FB QSOと送りファイナルとしました。鹿児島方面の局は、この局しか確認できず障害物のない海上伝搬が楽しめたのではと思われます。ダイアルを廻すとパイルアップになっている周波数が、ありよく聞くと6M6Mとコピーできます。聞き慣れぬコールサインです。韓国のIOTA-AS105のサービスをする特別局です。JAの多くの局が、コールされていました。今日は、海が見えるロケーションで遠くの船を眺め優雅な気分で4時間の運用を楽しみました。長い時間安定したEsでした。(16時にフェードアウト)交信して頂きました各局長様ありがとうございました。