POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

紅あずま植え込みの準備

昨日に続き黄砂が、大変多い一日でした。昔は、黄砂は2~3月に飛来していたけど気象の変化なのでしょうか。「紅あずま」植え込みの準備は、二日間がかりとなりました。左の草むらが、これから耕す場所です。

この場所は、スイセンを沢山植えていました。いや ? 増えてしまった。クワ一本で、耕す家庭菜園。

出るは出るは、スイセンの球根の塊です。

耕しながら畑からポンポンとほたり投げた球根の集落です。

難儀しながら消石灰を振り撒く工程にたどり着けました。ここまでが、昨日の成果です。わ~疲れた ! 。

ここからが、18日本日の作業です。二畝を紅あずまのスペースとして立てます。畝幅は、カッコをあてがい整えます。途中休憩を入れます。コーラが、なんとも美味しい季節になりました。

日は長いので、台所シャックでVU帯とエアバンドをワッチします。フライトレーダー24を見るとJA905Hのコールサインが表示されています。機影を確認すると佐賀から飛び立ったドクターヘリです。離島なので、緊急性のある患者さんは本土の大きな病院にヘリコプターで、搬送されるのです。病状が、悪くなるのも暑さ寒さが主な原因でしょう。今日は、午前中特定健康検診に行きました。この後の作業も適度に休憩を取り入れて進めます。

イチゴの隣に形として表れた紅あずまの畝です。少し畝の高さが、低いようで後で周辺から土をかき集めて高くします。

畝の上部は、平行にならして仕上げました。まだ、紅あずまの苗が入荷しません。5月上旬ごろになりそうです。

今日の作業で、毎年植え付けをしている野菜作りの準備は全て整いました。自分にお疲れ様~です。右肩の痛みが、ありますが安静にすれば症状も緩和するでしょう。

 

 

                       

 

エビネラン春咲きが満開

今朝は、黄砂が多く遠くの山もどんよりと霞んでいます。庭のエビネ蘭が、満開です。三年前の春に植え付けて翌年からコンスタントに花を咲かせています。

何段にも花をつかせています。

エビネは、半日日陰半日ひなたを好む植物のようです。住まいの周囲をよく見渡して、季節によって変わる日照条件をよく観察しましょう。

エビネは、風通しの良いところを好みます。自然に近い環境作りの為にエビネの根回りに松、杉木の落葉を施しています。

サザンカの枝が、心地良い日陰作りに貢献しているようです。夏は、日傘代わりのサザンカです。

今年手に入れた花の中心部が、白いエビネです。

      普通のエビネ                白いエビネ

多くは、見られない白いエビネです。エビネは花が、連結しているので人目を引く咲きぶりです。花もちは、いいようでしばらくは楽しめます、

 

                       

山形乙宮神社厄払い

先日の日曜日14日に地元の神社で、厄払いの儀式がありました。天候も晴れて厄払いに恵まれた日和です。地区役員と神社総代それに関係者が、集まり執り行われました。

本来は、旧暦の3月4日に行われていたのですが、ここ数年前から旧暦にこだわらない生活様式にあった日程で執り行われるようになりました。時代の流れで、各役員と当事者が参加しやすい日曜日に割り当てされました。厄年とは、一生のうちで災難が多く降りかかる特定の年齢を指します。この考え方は陰陽道に由来しており、男性と女性で異なる年齢が該当します。厄払いは、古来より数え年で男性の4歳、25歳、42歳、61歳の方で女性は4歳、19歳、33歳、37歳、61歳の方です。とくに、男性42歳と女性33歳を大厄と言い大厄の前後1年ずつに、それぞれ前厄、後厄があります。人生の中半で、体力的にも精神的にも健康には注意をしなさいよとの古来からの知恵では、ないでしょうか。今年は、お神酒も3本と少ない厄払い祭でした。地元の神社で古くからの「しきたり」に触れるのも地区コミュニケーション活動として心地良いものです。少子化と過疎化の傾向が、厄払いの儀式にも垣間見えてきます。

 

 

                         

初めての男爵イモを育てる

ここ5日ほど前から確認していた地割れ。この地割れからひょっこり男爵イモの芽が、飛び出すのか ? と観察していました。

どうもこの地割れが、ジャガイモの芽が出るサインのようだ。

よく観察するとお~!やっと出てきました。男爵イモの伸びる力は、凄いものです。植え付け4月2日から13日後に初めて経験する男爵イモの芽が、出てきました。二週間程度が、目安のようです。

今のところこの芽が、一番大きいが後10日もすれば15個ほどの種芋からも芽が出そろいそうです。マスターできたジャガイモの種芋の育てかたです。一つの経験が、成功したようです。

ジャガイモの点検中ナスビが、葉を害虫に無残にも食われています。葉の上にまくだけ ! 速効性 ! トレポン粉剤DLをパラパラと撒いて様子をみます。ダンゴムシの多い土壌です。もの作りは、楽しくもあるが困難なことにも立ち向かう精神が必要です。今月末には、葉の丈10cm以上にはなろうかという男爵イモが見れる筈です。収穫は、7月中旬頃となりそうです。

 

         夢を見れる家庭菜園

 

                       

今年も挑戦 ! ! 堂々のスイカ10株

近くのD.I.Y店で、スイカ苗10株を買い求めました。開店を今か今かと待ちわびるかのように大勢の人が、ゲート前で待機しています。元気な苗を手に入れる為の戦術です。私も元気に育ちそうな苗を手に取ります。すべて接ぎ木苗です。

見る目を持って、選んだのがこの10本です。秀山大玉8本シュガームーン中玉2本です。購入予定で、あった大文字3号は入荷していないとのことでした。

さあ~これから土台に一つ一つ丁寧に植えこんでいきます。

苗の穴を掘りたっぷりの水を与えて、根が傷つかないように植えます。

今日は、午前中でも20度を超える暑さです。作業も休憩を適度に取り入れて、進めます。成長するまで苗ドームも被せます。ドームいっぱいに葉が、茂ると外します。

植え込みが、完了した堂々のスイカ苗達です。目標は、40Kg以上の収穫です。天候にも左右されるスイカ栽培ですが、どんな生育ドラマを見せてくれるのでしょうか。毎日が、楽しみです。

 

                       

アイリスとCBR250R

今年は、これだけ咲いた ! ! と残しておきたいアイリスの花とCBR250Rを撮影しました。出かける前にエンジンオイルの点検をしたところLOWとHIGHの真ん中あたりでした。オイル交換したのは、去年の4月でした。1年は、経過しているので交換の必要ありです。

今日のウオーキングは、自宅周辺を歩きました。途中で、山肌に自生する玄海ツツジを見かけました。昔は、自生するツツジを多く見かけたものですが、今日はめっきり少なくなりました。

                      

フライトレーダー24を楽しむ

午前中は、イチゴ周りの草取りをしてこれから沢山の実をつけるであろうイチゴを保護すためにワラを敷きました。作業を終えて、時計を見るともう11時も過ぎています。何か物事に集中しているとアッと言う間の時間です。18MHzが、オープンしていないかとワッチするも入感局がありません。AIR BANDにタッチして、神戸コントロールを受信します。すぐにフライトレーダー24を立ち上げると航空路パルガに3機の機影が、映し出されました。

アメリカ空軍のプロペラ機が、整然と列を組み飛行しています。

韓国ソウルの南の基地から発進したようです。どこまで、飛行するのか興味があり追っかけてみます。

壱岐、北九州上空を飛行し宇部空港を通過しました。どうやら岩国基地が、目的地のようです。

間違いなく3機とも岩国基地に着陸するようです。

先日は、U-2偵察機が日本上空を飛行しフライトレーダー24に機影が、映し出されています。4月4日のことですが、ニュースでも取り上げられています。

無事3機とも岩国基地に着陸しました。FT-991AMは、エアーバンド受信ができる頼もしいリグです。アマチュアバンドのコンディションが、良くない時はエアーバンドを聞くことが楽しみとなっています。

 

                       

スイカの植え付け準備その2

昨日の続きのスイカの植え付け準備をします。今日は、元肥を与えて畝を立てます。牛ふん堆肥を切らしていたので、近くのD.I.Y店に行き買い求めます。特販価格税込み383円でした。

牛ふん堆肥と化成肥料8-8-8をよく混ぜ合わせます。その上に盛り土をして、円形の畝を立てました。

20cmの高さの畝を10個作りました。以前スイカ栽培のノウハウが、無い頃地面にべた置きで植え付けたところ大雨が、降り排水悪く全滅した失敗を経験しています。それ以降畝は、高くを心掛けています。

2時間以上をかけて、10個のスイカ苗を植える土台ができました。

沢山の種類の野菜苗が、販売されています。

来週接ぎ木苗を購入します。

少しお値段も高いですが、秀山を8本大文字3号を2本の合計10本を購入予定です。

元気のいいものを選び植え付けます。去年のスイカは、家庭菜園としての出来は上々でした。大きく育つその過程が、楽しいのです。