POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

スイカの植え付け準備

今年もスイカ苗10本を植え付けの予定です。下地作りに汗を流すことにします。

大きく穴を掘り耕します。例年なにかしか作るので畑は、肥えて柔らかいです。

消石灰を適度に振り撒き土と混ぜ合わせます。土壌をアルカリ性に保つためです。これは、自己流ですので良いか悪いかは、わかりませんのでご注意下さい。自己責任で、検討されて下さい。よく混ぜ合わせたら去年使ったワラも混ぜてみます。そばには、XHDATA D-808を置いてエアバンドを聞きながらののんびりムードでの作業です。この畑から上空を見上げれば、航空路パルガを飛行する航空機を目視できます。フライトレベル3,900mです。クワ一本で、例年通りの野菜達をこしらえることが、できそうです。まだやってみようとする意欲が、あるから大丈夫です。楽しみで続けています。

家庭菜園内には、今年も沢山の野イチゴが花を咲かせています。蜂君も受粉に大忙しのようです。去年よりぐっと多いです。5月初旬には、赤い実を付けるでしょう。野イチゴならではの食感が楽しめます。

Tさんから頂いたイチゴも実を沢山つけています。品種は、不明です。

イチゴ栽培も初めての挑戦です。冬は、寒さで凍えていましたが3月中旬頃から新芽が、付きだして見る見る内に成長しました。Tさんに 感謝 ! 感謝 !

道路脇の「アイリス街道」も見応え十分です。花もちが、長くないから今の内だ ! !

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UV波の減衰 リピーター局はアクセス可能か ?

物干し竿と竹竿をつないで、小雨降る中144MHz帯コーリニアアンテナを立てます。

ベランダ脇の瓦面に穴あきブロックを置きその穴に物干し竿を差し込みます。

地上からエレメントの天頂まで、14mHとなり2階の屋根瓦も超える高さです。実験としての仮設です。台風シーズンの前に徹去します。

こんな高さまで、アンテナを上げるのは初めてのことです。

Nano VNA-Fで、測定すると145,10MHzに共振しています。10mHよりは500KHzほど共振点が、上がりました。良好なカーブを描いています。

FT8で、CQを出すもどなたからも応答なしです。夏場は、4~6エリアとの交信が自宅からでも可能でしょう。

430MHz帯も使えそうです。自宅でも20Wの電力で、五家原岳リピーターにアクセスできました。

これは、車で3分の神社脇に出向くのがよさそうです。自宅の方が、高さは稼げるけど減衰(障害物あり)が多く昨日のような感度を再現できませんでした。ダイアモンド製のX700Hも検討しましたが、ここは自作コーリニアアンテナで、ぐっと我慢します。台風シーズン前まで、仮設して2mの伝搬を楽しみます。

 

 

           

飛んでる ! 144MHz帯3段コーリニアアンテナ

今日は、4月14日に行われる厄払い祭の事前準備として神社周りの清掃活動を行いました。

山形乙宮神社も一時間以上の時間をかけて、すっかり綺麗になりました。作業中の様子です。

今日は、神社の清掃が終われば神社脇の「東の浜」で移動運用と計画していました。手作り弁当で、昼食を摂ります。天気は、いいし開放的な気分が味わえます。最高気温23,7度とジャンパーは、必要ありません。

瀬戸を出るイカ釣り漁船その先は、対馬海峡です。何も障害物は、まったく有りません。電波も遠くまで飛んでくれそうな気がします。海上伝搬が、期待できる環境です。

ポール10mHに144MHz帯3段コーリニアアンテナのみを取り付けました。

見上げれば10mも長いものです。青空に良く似合うコーリニアアンテナです。

以前のアンテナ調整が、よくされているのでSWRも1,1以下です。ダイアルを回すとFMで、RS55の信号をキャッチしました。しばらくワッチして交信が、終わるのを待ちます。コールしたところ松浦市平戸市の局でした。山岳移動したときによくお相手して頂く局長さんでした。今日は、山からではないことを伝えます。3局による交信を20分ほど楽しみました。夏場のコンディションですと自宅のアローラインでも時折入感しますが、今はまだ厳しい状況です。FMで、100km程との交信ができて嬉しい限りです。ダイアルを回すも他に入感局は、有りません。

次にFT8で、運用します。CQをしばらく連続で、発射します。

10回以上のCQの後、福岡市内の局からコールされ交信が成立しました。福岡方面は、届かないだろうと思っていました。

その後は、次々とコールされ続けました。福岡市内、宗像市下関市の局と地上からもこんなに交信できるとは、思いもしませんでした。FMで、2局FT8で6局とすっかり気を良くしました。新しい発見のホームから3分の移動運用ができました。

430MHz帯は、どうだろうと五家原岳リピーターに5Wでアクセスできることも確認できました。海岸から1Kmほど奥のホームからは、厳しいものと思われます。ホームに高ゲインのGP (X700H)を上げるよりは、車で3分のここへ移動したが効率のよい交信が出来そうです。これから先は、FMでも福岡市内との交信が可能ではないかと考えます。交信して頂きました各局長様ありがとうございました。尚、送信電力はFM,FT8ともに20W運用でした。

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アイリス咲きました

朝は、花が咲いていなかったアイリスがトマト植え付け作業終了後ふと見るといくつもの株から咲きほころんでいます。

この暖かさで、いつの間にか一気に開花したようです。

イチゴも順調で、大きなものは親爪大のものが、実を付けています。

アゼリアも同じ根からと思われるのですが、違う花弁をつかせています。

トマトの植え付けも終わりいつもの海浜公園を歩いてみました。

土砂崩れが、発生し大きな落石が横たわっています。こんな大きな石が、直撃すればひとたまりも有りません。

上を見ると土砂が、滑った様子が見て取れます。

歩くと更にもう一か所にも、歩道上に落石を発見しました。危ない危ない ! このウオーキングコースは、急斜面の山に沿って歩道が作られています。これからも利用するお気に入りのコースなので、頭上注意でウオーキングを楽しみます。

 

4月6日の朝

キュウリ4本のみ風対策のためにカバーで、保護しました。

 

                      

トマト植え付け完了

今日低価格の各種苗が、入荷するので近くのD.I.Y店に車を走らせて買い求めました。税込み120円のものを13個購入しました。茎が、太く葉の数が多いものを選びました。苗を見る力も養います。

同間隔を維持するために並べてみます。

一苗づつ根を傷めないように植え込んでいきます。

穴を10cmほど掘り元肥として化成肥料8-8-8を適度に蒔いて、よくかき混ぜます。その後5cm土を被せます。次に水をたっぷり与えて、苗を置き土をふんわりと被せます。(自己流です)

上記手順で、作業を終えたトマト(桃太郎)5本、キュウリ4本、ピーマン1本、ナスビ3本のこれから成長が期待できる苗です。

自立するのが、難しい苗たちですので竹を立てて風雨に負けないようフォローしてあげます。

紐で、竹にくくり転倒折れを防止します。

植えたて、ナスビはいつもしょぼんとしています。けど朝になるとキリッと葉が、立つので安心します。風に弱く葉が、折れそうなのがキュウリです。明日ビニールシートで、苗周りを囲います。これからの生育が、楽しみの野菜達です。

 

                       

トマトとキュウリの植え付け準備

今日は、北東の風が強く寒く感じます。昼からは青空ものぞく天気なので、畑を耕してトマトとキュウリにナスビを植える準備をします。消石灰を蒔いて、土壌をアルカリ性に保ちます。

消石灰は、直接手で触ったり吸ったりしないように注意が必要です。マスクを着用しました。

パラパラと蒔いてみましたが、所詮することは素人芸です。これで、いいのかはわかりませんが、深く掘りながら土と混ぜ合わせました。

去年使ったワラも堆肥代わりに土と混ぜ合わせました。ミミズのいない畑は、良い土壌とは言えません。そのミミズ君は、まだ細く小さいものでした。これから大きくなり土壌改良に精を出してくれることでしょう。一畝立てました。畝が、曲がっているのはご愛敬です。(笑)§(* ̄▽ ̄*)§

トマト苗等は、明日入荷とのことなので求め次第トマトとキュウリ苗を植え付けします。

 

                                                                                     

新着QSLカード

1年遅れのQSLカードが、届きました。一枚一枚リポート欄を見ては、参考になることも多いものです。一年前の移動運用の状況が、思い起こせます。3,5mHのインバーテッドブイでも飛んでくるものだと感心したりQRP5Wを基本とする局長さん等裏面も目を通して、移動運用の参考にさせて頂いています。国内海外を問わず電子QSLが多くなりましたが、やはり昔ながらの紙カードが届くと嬉しいものです。当局は、今後も基本「紙カード」を継続したく思います。楽しんだ後のQSLカードの発行もアマチュア業務の一つです。

 

                       

日向夏

友人から宮崎県の日向夏ひゅうがなつ)を頂きました。果実は皮も果肉も黄色く食用とし、苦味もほとんどありません。宮崎県が原産で、温州みかんに比べて一回りほど大きく「かんきつ品種」です。日向夏は、皮はレモンのような黄色で酸味が強く爽やかな香りと甘酸っぱい果肉で内側の白い皮を一緒に食べるとジューシーで大変おいしいです。夏みかんと言うイメージだったのですが、なんと白い皮ごと口に含むと苦みもなく甘さが広がりました。日向夏の旬は、春から初夏とこれから楽しめる甘夏です。

 

                         

男爵イモの植え付け

今日も畑を耕しました。急遽ジャガイモを植えることにしました。初めての植え付けになります。近くのD.I.Y店に足を運ぶと店頭に数種類の種芋が、販売されています。男爵イモを選びました。大きな芋は、二つ割にしました。こんな感じで、いいのかな ? 

切り口に灰を付けて、消毒します。昔このような作業光景を見たことを思い出します。実際自分で、するのは初めてです。

耕すこと草取りをして、畝(うね)を立てる手作業は大変です。けど育てる楽しみが、あります。30cm間隔に種芋を置いて、深さ10cmで植え付けていきます。どうなんでしょう ? 上手く芽が、育つことを願います。

ジャガイモの植え付け作業も終わり一休憩し「アイリス街道」を見ると一輪花が、開花しています。

純白のアイリスが、綺麗に咲いています。足並みそろえて、一度に沢山咲くと一段と見栄えもいいのでしょうが、そうもいかないようです。花もちは、そう長くありませんので記録として写真撮影で楽しみます。

 

pochi-m.hatenablog.com

 

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ダイポールとデルタループの比較

   7MHz用ダイポールアンテナ        7MHz用デルタループアンテナ

デルタループアンテナとダイポールアンテナの海外への電波の飛び具合を送信電力50Wで比較してみました。どうやらデルタループアンテナは、やはりヨーロッパ方面の飛びが悪いようです。この傾向を今朝確認できました。当局においての環境下ですので、すべてがこの傾向であるとは当てはまりません。デルタループアンテナは、輻射方向が北東⇐⇒南西に展開しており8の字パターンからすればヨーロッパ方面の飛びは、不利な状況です。ダイポールアンテナが、ヨーロッパ方面により深く届いています。このことを踏まえて、海外との交信には留意したく思います。

  国内7MHz用ダイポールアンテナ     国内7MHz用デルタループアンテナ

送信電力1Wで、国内通信の比較をしました。大きな相違は、ないように思われます。静岡県の局とSSB1Wで、交信できました。アンテナチューナーCAT-300の切り替えを交互に操作して、比較したところデルタループアンテナのノイズが低く了解度が良好であることが判明しました。相手局が、弱い信号の時にそのデルタループアンテナの効果を体験できます。デルタループアンテナが、1Wの当局の信号内容をよく拾って頂きました。強い相手局だと受信時その違いを感じるのが、難しいと思えます。伝搬状況にもよりますが、デルタループアンテナが優位であるようです。

 

10Wながら

昨日の夜KX3とロングワイヤーアンテナの組み合わせで10Wながら7,074MHzのFT8で、VK5(オーストラリア)と交信できました。PSKリポーターインフォを見ると南米と北米まで届いています。小電力とプアーなアンテナで、ここまで飛んでいる ? が嬉しいことです。