POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

冬はバッテリーの点検をしましょう

今朝車庫からダイハツミラX(DBA-L275S)を出そうとメインキーを回してもエンジン始動が、できません。バッテリー上がり ? 昨日の夕方は、何も異常なしで車庫に入れました。約2年前(2023,01,05)に交換しました。少なくとも4年は、使用できる筈だがと思いながらフル充電を試みました。充電電流を見てもそれほど上がった状態では、ありません。バッテリー端子を触るとなんと引っこ抜けました。

何度かのバッテリー交換で、負荷側プラグが甘くなり接触不良を起こしているようです。

何か手持ちの使える材料は、ないものかと探したところステンレス製の6mmのボルトが、ありました。

ステンレスボルトを少し長く切ってしまいました。まぁ~これで良しとしましょう。考えようでは、増設用プラス電源として活用できそう。ボルトも本来は、電気的伝導が優れている銅を使うべきですが、手元にありません。

電気的接触が、恐いのでプラスチックプラグを挿して、マイナスとの絶縁を図ります。ここ一週間に2度ほどエンジン始動が、できないトラブルが発生しました。原因が、判明し処置したので朝一番の始動も安心できそうです。