POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

自給自足の野菜を植える

畑の草刈りから始めます。去年の秋以降エンジンを始動することもなかった草刈り機リョウビのEK-20が、始動できません。プラグを替えました。それでも始動できません。それではと、気にかかっていた混合油(25:1)の前回分を廃棄して、新しく作り油タンクに投入しスターターを引いたところ一発で始動できました。前回の残り油は、使わないことが作業の効率化につながります。長期保存で、揮発性が無くなりエンジン始動に支障があります。

家周りの草刈りから始めました。EK-20のエンジンも快調です。

畑の草を刈り畝(うね)を一畝(ひとうね)立てました。クワ1本による手作業です。この作業が一番体力を使います。

8-8-8の肥料を散布して元肥料とし「かきまぜながら」畝をたてていきます。元肥料のやりかた等の作業は、素人作業です。

ミニトマト、大玉トマト、キュウリ、ナスビの苗を買い求めて植え込みました。

水をたっぷり与えて、根が傷つかないようにそおっと植え込みます。

50センチ間隔に8本の苗を植えました。土いじりは、楽しいものです。

遅霜と強風対策にカプセルで、保護しました。苗には、添え木もして苗を紐で結んでいます。育てる楽しみと食す楽しみを両立させた自給自足の戦略です。今後は、スイカと紅あずまを植え拡張の予定です。