POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

快調リョービの草刈り機

肩を痛めたので、大事をとり家周りの草刈りもとうとう半年間は手つかず状態でしたが今日久しぶりに草刈り機ベルトを肩に通しました。草刈り刃は、錆びだらけです。まだダイアの刃は、残り刈ればピカピカになるでしょう。問題は、エンジンが始動できるかです。今までは、油タンクとキャブレターに混合油を残さないルールで、油切れでエンジンが自然停止することで保管の管理をしています。ガソリンは、CBR250Rのタンクから0,5リッターを抜き取り混合油を作ります。今は、ガソリンスタンドもポリ缶では、販売していただけません。10リッターの携行缶の持ち合わせも有りますが、1回の作業に使うガソリンは1リッター程度ですからバイクから抜き取りしています。くわえタバコは、厳禁です。気化性の強いガソリンですから取り扱いには、厳重な注意が必要です。0,5リッターのガソリンに適度な2サイクルオイルを加えて混合油を作ります。プライマリーポンプを押して、キャブレターに送り込みます。準備は、できたのでいよいよリコールスターターを引きます。5回目の引きで、ブブ~ンと元気な始動音です。半年間まったく使用していないエンジンとは思えない快適な始動でした。

作業は、畑の雑草を刈り取ります。今年も意欲を持ちスイカ栽培にチャレンジします。先の記事でも紹介していますが、高齢者は足の弱まりより「意欲の低下」が先に訪れるようです。何事もやる気が、なくなるのです。遊び心で、下準備にかかります。

 

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