POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

五十肩の治療

今日は、五十肩の診察日です。リハビリのおかげで、容体もかなり改善できました。腱板断裂で、ないかとの心配もあり先生にお尋ねしたところ肩の筋肉の炎症と診断されました。五十肩の症状と良く似ているので、当初から五十肩の治療と呼称していましたが正しくは単なる肩の筋肉の炎症のようです。肩回りの筋肉は、いろんな筋肉が交叉しているので治療には時間を要すようです。硬い筋肉をリハビリで、柔らかくする保存療法に頼るほかないようです。もうしばらくのリハビリで、可動域も元に戻りそうです。腱板断裂は、避けられているようでMRIの検査も必要ないとの判断を頂きました。筋肉を使わないのも筋力の低下につながりそうと言う素人判断で、病院の帰り大きな駐車場で移動運用としました。

デルタループアンテナ第二作目を駐車場内に展開します。

いつもの手慣れた手順で、作業を進めます。

この山の裏は、飛行場があり離発着の飛行機が目視できます。陽射しも強くなく心地良い暖かさです。

第二作目のデルタループアンテナは、SWRが大変良好で7,21,28MHzはアンテナチューナーは、必要ありません。7MHzのSSBで、運用しました。1エリアと3エリアとのQSOができました。1エリアの局長さんは、アパマンハムで「えっ ! 1,000Kmの遠いところと交信できて嬉しいです」とお話しされました。相手局70W当局30Wで、交信成立です。10⇒20⇒30Wと増力して、コールしたところ30Wで当局のコールサインをコピーしてもらえました。

17時過ぎて、陽もかけってきましたので徹収します。今日の夕飯は、ブログ記事を参考にした芋のバターご飯を作ります。白米二合に紅あずまを入れ塩少々それに雪印バターを3切れ入れて、炊飯します。う~ん中々いける味です。バター風味紅あずまご飯の出来上がりです。