POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

板置山でVHFを楽しむ

板置山(450m)に今日は、出かけます。フロントガラス越しに海を見ると大潮で、海面が道路から80センチに迫っています。こんなとき台風でも通過したら大変です。秋は、年間でもっとも潮が大きいのです。

自宅から板置山まで、20数キロです。山は、水が豊富だった。

水不足に困らない水量です。

現地に到着して、釣り竿に144MHz帯の5エレメント八木を仮設します。

湿度は、高めですがそんなに暑さは感じません。

今日は、釣り竿1本で楽しみます。車両に取り付けのモービルホイップで、7~50MHzを聞いてみます。HF帯もさっぱりのコンデションです。これは、2mの運用で正解のようです。

 

7MHzで、1局と交信できました。相手局の信号強度は、53と大変弱いものです。HV7CXの共振点は、7,050MHzです。CAT-300で、7,100MHzでチューニングをとりチュナースイッチのONとOFFで、100KHz以上はカバーできます。

スーパーで買い求めた栗ご飯で、昼食とします。秋を感じさせる栗です。食後は、144MHz帯の各モードをワッチします。CWの局を見つけるも和文電信なので、解読できません。FMで、5局ほどと交信できました。遠くは、下関市と五家原岳(1,057m)の局です。エアーバンド受信とアマチュア無線を楽しむことができました。