POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

月一度のC4FM

今朝の朝活は、「庭木の剪定」としました。両腕を使い剪定ハサミで、ちょきりと切る作業も大変な作業です。無理のないよう毎日少しづつの作業とします。

今日は、第四土曜日なのでC4FMのロールコールがあります。剪定作業は、そっちのけで内山峠(450mH)に出かけることにします。50MHz用の自作スカイドアをポールのトップに取り付けます。

スカイドアの下に144MHz用のウエーブハンター(マスプロ電工)を取り付けました。使用するケーブルは、スカイドアがRG-58Uでウエーブハンターが5D-FBとケーブルロスを考慮しました。

13時から2mのC4FMロールコールが、始まります。北部九州の参加局が、多いです。3局目にチェックインできました。キー局は、脊振山(1,054m)移動なのでフルスケールで入感しています。キー局までの距離は、130,2KmとFT-991AMのデイスプレイに表示されています。今日は、145,380MHzで運用されました。

ウエーブハンターのSWRを測定すると1,15と問題のない事が、わかりました。

144~145MHZ帯まで、1,2以下と数十年前のアンテナとは思えないほど劣化していないようです。さすがにエレメント取り付けの、蝶ネジは錆びています。

2mのC4FMのロールコールが、終えたら50MHzのEsを追っかけました。バンド内をワッチすると50,480MHzで、JR8YPC/B(北海道当別町10W,垂直偏波)が539で入感しています。おっと ! ! これは8が、オープンして交信できる可能性が十分です。ダイアルを回すと聞こえる聞こえる。QSBを伴いながらもピークで59で、北海道とQSOできました。気のせいでは、無い筈地上より山頂移動(450mH)の方が、Esといえども良く入感しています。7~8エリアと7局交信できました。すべて、QRP5Wでの運用です。今年は、Esの出足が遅いと感じます。8に移動の局長さんは、一週間まったくEsが発生しなかったとお話しされていました。まずまずの成果に満足して、初めての50MHz帯C4FMのロールコールに参加します。51,400MHzで、運用されていますのでコールすると脊振山(1,054m)移動のキー局と問題なくコンタクト出来ました。自作スカイドアは、調整済みですのでCAT-300のチューニングの必要はありませんが、あえて使うと1,1に落ち込みました。FMモードでは、必要かと思います。月一度のC4FMが、楽しめる移動運用となりました。

 


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