POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

SSTVライブ画像送信できました

午前中は、五十肩のリハビリに行きました。昼からは、移動運用もリハビリの一つととらえアンテナの設営に汗を流しました。草むらにシートを敷き準備をします。

今日は、暑いので10mポールへのアンテナ取り付けは断念して釣り竿5mにインバーテッドブイとして仮設しました。藤の木の棚のポールを利用したので、給電部6mHとなります。

6mHでも十分飛びます。付近の障害物の影響を受けているのかSWRは、やや高めです。CAT-300で、チューニングをとり1,1以下に追い込みます。

設営と徹去の時間の短縮が、期待できます。

セットアップの完了が、13:50でした。今日は、ライブ画像の送信を確立することとFT-991AMのDATA OUT LEVELを上げてMMSSTVの入力ゲージが、上がるかを検証します。

装備背面の様子です。USBケーブル一つで、デジタルモードが楽しめるのは大変助かります。パソコンは、Jumper EZbook X3です。問題なくデジタルモードにもデビューできます。4~5時間は、デジタルモードで運用できます。

SSTVのコンテストナンバー交換も8局と成立して、まずまずの成果です。送信画面送出後いきなり電源が、落ちました。バッテリーからの電源ケーブルが、入力端子から外れたようです。ブースターケーブルの大きさに比べ陸軍ターミナルが、小さいようです。小さいことは、わかりつつDC-DCコンバーターの製作を継続したいきさつが、あります。自作DC-DCコンバーターもこの暑さでも正常動作しています。

DATA OUT LEVELを現状より上げたくSET MENUの073を選び試しましたが、LEVEL100まで上げても大きくMMSSTVの受信入力インジケータは上がりませんでした。(100まで上げてリターンを押したかい ? 暑さで記憶があいまい。もう一度確認の必要あり)また元の60まで、下げて確定しました。リグによるDATA OUT LEVELの個体差が、あるようです。IC-775DXⅡでは、ACC1からのDATA OUT LEVELは高く満足しています。

WEBカメラからの取り込みもパソコン画面が、見ずらくしっくりいきませんでした。自宅では、スムーズにいくのですが移動運用ではアレッ ? の続出でした。よく見えなくてもスムーズに貼り付ける練習が必要です。