POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

12Vバッテリー並列接続充電時間

12Vバッテリー40B19L並列接続の充電時間は、6時間を要しました。単体での充電時間は、4時間は必要で2個で8時間になります。2個充電の際は、並列接続が時間の短縮になります。しかし並列接続での充電は、内部抵抗の差が生じ干渉するので勧められる方法でないと思われます。ベストなのは、大容量120クラスのバッテリー1個で放電または充電することです。可搬性には、問題も多く軽自動へ積載するのも現実的で、ないと思えます。運用したい時間を見極めて、適切な容量のバッテリーを選ぶことです。充電器は、大自工業株式会社製のSC-1200を使いました。

6時間以上の50W運用が、可能となる12Vバッテリー並列接続です。交信局数とQSO時間によりバッテリーの持ちが、短くなります。13Kほどで構築できた50W送信の電源システムです。(バッテリー2個と自作DC-DC昇圧コンバーター)DC-DC昇圧コンバーターからのノイズは、発生していますがそう気になることもなく7MHz帯の運用ができました。ノイズは、バンド全域に出ることなくスポット的に発生します。

 

50W運用6時間で、あれば40B19Lが2個並列でいけそう ! !