POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

行って来ました講演会

公民館から掲載の許可は、頂いています。確認済み。

待ちに待った野口さんの宇宙飛行士講演会です。開場は、12:30ですがすでに長蛇の列です。

開演は、13:00からでホールを見渡すとほぼ満席です。コロナの関係で、空き席もあります。こんなに沢山の方が、おいでになりとお礼の言葉から始まりました。対馬は、プラタモリの番組で有名になりました。南北に長い島ですとお話されました。5分ほど対馬の歴史とかを紹介されるのです。その後いよいよ本題の宇宙についての歩みのお話が、進みます。東西冷戦時代に国の威信をかけた宇宙開発の競争が、始まります。1961年ガガーリンが、宇宙へ初めて旅たち「地球は青かった」と有名な言葉を残しています。1969年ソ連に遅れをとっていたアメリカは、人類史上初めて月面着陸を成し遂げています。国際宇宙ステーションISS)は、各国が共同開発するプロジェクトであり4人のコミュニケーションとチームワークが、重要であること極限のストレスが生じたときに「その人がわかる」ともお話されました。このような宇宙の歴史に興味が、もてる講演です。近年では、民間企業が宇宙に行ける時代になったと力説されました。私的には、宇宙でしか体験できない貴重なお話し等を期待していたのですが、そのようなお話はありませんでした。あっと言う間の1時間でしたが、宇宙に旅立たれた野口さんの講演を耳にするだけでも価値ある時間を過ごせました。

 

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