POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

スイカ栽培

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こんな小さなスイカの実が、10個ほど着果しているのですが上手く大きくなりません。下手すると枯れてしまいます。枯れるときは、小指の爪の大きさです。上手く授粉が、成功していないのかなと思うのです。人工授粉も丁寧にそおっとやらないと失敗するようです。着いている実を触らずにチョンチョンと雄花の花粉を雌花に付けることです。スイカの産毛と本体にさわらないことです。スイカは、大変デリケートな野菜なのです。せっかく着果した実を大きく育てることの難しさを感じます。人工授粉も今季は、いくつか試しましたがそれが上手くいったのかどうかが不明です。虫たちにお任せしたほうが、いいのかな ? と思うのです。ある動画では、農家の方が人工授粉はしていないというのもありました。奥が、深いなぁ~。まだまだ研究しないと確実なノウハウを手にしていません。

 

来年の為のメモf:id:pochi-m:20200624044441j:plain

摘心をする。親ツルが、伸びたところで6節あたりの先端を切る。これで、親ツルは、伸びずに子ツルが伸びてくるので3本程度に成長させる。スイカは、子ツルに着果させるのが一般的である。今季は、摘心をしていない。親ツルから葉が、6節伸びた頃を見逃さないことである。親ツルと子ツルの関係が、いままで理解できていなかった。来年は、摘心を覚えよう。

 

6/24朝道路側の4株のみに追肥をする。肥料の効き過ぎで、枯れないかを観察して問題なければすべてのスイカ追肥すること。

 

追記

上記の写真は、小指の爪の大きさ6/25現在観察したところ親指の爪の大きさに成長しています。親指の爪の大きさまで、成長すればしめたものです。正しく受粉されたものと判断できます。この大きさまでになればまず枯れることはないはずです。後は、日に日に成長するスイカを楽しみに観察するのみです。