福岡空港のエアーバンド受信体験記
4月28日福岡空港で、エアーバンド受信を楽しみました。予めFT2Dに福岡空港の使用周波数をメモリーしました。まずは、月隈のランウエイ16サイドに腰を据え16方向のデイパーチャーの撮影と受信をしました。FT2Dのメモリーバンク13に福岡空港の使用周波数が、ほぼメモリーされていますので、スキャンをかけて離陸までの流れをワッチします。
ランウエイ16の末端にILS設備が、ありました。
FT2Dを片手に離陸機を追います。私の近くにも飛行機好きの方が、望遠カメラで撮影されています。私のカメラは、デジタルカメラですので迫力ある撮影に難ありです。
当日は、あいにくの曇り空です。ランウエイ16方向に離陸中の機体。
ランウエイ16に到着したANA機。
タワーの受信で、到着と出発が手にとるようにわかります。
ランウエイ16に到着したスカイマーク機。
ランウエイ16に到着したスカイマーク機。
ランウエイ16から34に場所を変えるこにしました。約4kmを歩きました。おかげで、この日の歩行数は18,864歩にも達しました。福岡空港の滑走路は1本(磁方位16/34 2800×60m)です。
タワーの横を歩くとログぺリアンテナが、目に入りました。ローテーターも付いて回転出来るようです。タワーは、アンテナの展示場さながらです。
歩くこと一時間ランウエイ34に到着し進入機を撮影しました。
これは、迫力あります。青空でしたらもっといい撮影が、出来たのに残念です。便数は多く、退屈はしない福岡空港のエアーバンド受信でした。残念ながら小雨が、降ってきましたのでおしまいとします。ATISも存分に聞けて大変満足な、一日でありました。
****** FUKUOKA AIRPORT *****
目指せ油山山頂 !!
4月27日福岡市の油山市民の森へ行きました。第一駐車場は、沢山の車が、駐車しています。ゴールデンウイークに油山に出かけるのもいいのではと思います。
中央展望台です。福岡市内を見ることが、出来ます。市内中心部から東方面は、良く開けています。
今日は、油山山頂をBコースで目指します。(AコースとBコースが、あります)登山道は、大変綺麗に整備されて歩きやすいです。木の根を上手く利用されています。案内板も親切に作られています。山頂を目指すも急な坂に遭遇しました。この坂を乗り切ります。油山は、低山の割に勾配がきついようです。
いよいよ山頂に到着です。片道一時間と少しほどの登山でした。森林浴もたっぷり楽しめました。当日は、北西の風が強く冷え込みは厳しく長い時間頂上にとどまるのは、困難でした(個人差有り)。山頂での展望は、樹木に覆われて一部分の街並みが見える位で、やや期待外れでした。597mの山とは言え達成感は十分でした。山頂で、昼食を取り下山しました。
ヒトツバタゴ咲きました。
コデマリの花も咲きました。小さな花だけど厳しい寒さを乗り越えて大きな夢を与えてくれそうです。
暖冬のせいかヒトツバタゴが、早くも開花しました。いつもは、五月初旬が見ごろです。
まだ三分咲き程度です。このヒトツバタゴは、昔は焚き物に使っていたようです。火力もあり火持ちがいいようです。地元の有志が、この木を切らずに増やそうではないかと立ち上がり今の鰐浦のヒトツバタゴ自生地が、あるようです。その努力が、実り今では観光スポットであります。
春は、綺麗な花々に囲まれて幸せな気分になれます。
7MHz CW送信機
フェライトコアFT114-43を探していたら出てきた自作7MHzCW送信機です。使い方を忘れるほどの久しぶりのご対面です。こんなものもあったなと思わずニッコリしました。10年位前に自作しました。この時は、シールの作成を文房具屋さんに依頼しました。少し奮発して、ロゴにこだわってみました。
Cq Ham Radioの付録基板を使い組み立てました。送信機のフェライトコアは、自分で巻いたようです。これが、小さな物相手でいい指先運動になりました。部品は、マルツで購入しました。ケースの中は、4chメモリーと300mW送信機基板が収まっています。メモリーが、あるとQRPp運用には、大変便利です。300mWあれば、QRPp運用で十分実用性はあります。近い内にデルタループに接続して、機能的に問題ないかテストします。
快晴のもと調整
1.9 3.5MHzインバーテッドブイを取り出し再現性が、あるかの確認をします。結果としては、再現性有りと判断しました。同じ場所で同じようにエレメントを展開した所前回と同じような結果が出ました。エレメントの引き回しで、微妙にSWRが変化します。障害物の影響を受けているようです。
片方は、気の枝に結び付けました。
もう片方のエレメントは、トイレの雨どいにくくりつけました。銅板をつけて1,820MHzでSWR1.05でした。この銅板は、エレメントの延長ととらえるべきです。銅板無しで1.910でSWR1.45と前回と同じ位です。共振周波数は、1.880MHzです。共振周波数を1.910MHzにしたいのですが、うまく行きません。エレメントを切り詰めれば、高い周波数に共振するはずですが、そうもいかないのです。何か難しいものが、あります。バランの巻き数の影響かな。とりあえずこれで、妥協します。まだ改善の余地は、あります。
半年ぶりに上げるスカイドアです。軽量コンパクトです。
10mHに上がったスカイドアです。SWRも1.15と問題ありません。残念ながらEsの発生なしです。交信出来ませんでした。FT8で、信号が、入っていましたのでCQを出すも空振りです。
50,AIR BAND,145MHzのダイポールアンテナ調整中です。うまく145MHzのSWRが、下がりません。2,3止まりです。今日の作業は、ここまでとします。この後ウオーキングを一時間して健康管理に努めました。
50MHzに夢を求めて
今日は、半年間眠っていた50MHz自作スカイドアを持ち出し移動運用に出かけます。使える期間は、毎年5月初旬から8月までの4カ月程です。まだ強烈なEsも発生していないようですが、下準備のつもりで組み立てとSWRの確認をします。運よく何か信号が、聞こえればいいのですがJ-クラスターを覗いたところまだ期待できないようです。それに今日したいことは、1,8MHzインバーテッドブイのSWRが銅板を付けると良好になることの再現性の確認をします。たまたま良好なSWRを示したのかを下記の図面道理に現地設営して、SWR測定をします。同等のSWR値が、出ればこの銅板を付けることの意味は、有りと判断します。1,8と1,9がこんな方法で切り替え可能とは、思いもよらずです。
もう一つ今日のノルマは、先日手に入れた銅板テープをリアガラスに貼ることです。試しに銅板に半田を盛り付けたところ良好です。
もう一つ今日のノルマは、先日手に入れた銅板テープをリアガラスに貼ることです。試しに銅板に半田を盛り付けたところ良好です。