POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

Esシーズン到来



いよいよ6mのEsシーズン到来です。アンテナ設備の整った局では、すでに今年初のEsを体感されているようです。当局のスカイドアでは、まだ無理でしょう。去年は、5月初旬にオープンし8と100mWで交信できた思い出があります。暑い晴れた日は、狙い時でしょう。今年もEsシーズン中は、高品質(笑)で良く飛ぶ自作スカイドアで夢を飛ばします。

ウベの花


今朝ウベの花が、玄関先に咲いているのに気付きました。もう10年以上前から鳥が、運んで地についたようですが未だに実をつけません。若木は、実をつけないようです。けど待つこと10年そろそろゼリー状の実をつけてもよさそうです。

記録として、残します。来年の今頃去年は、花は咲いていたなとわかります。根元に肥料をあげてみます。

思い違い ?

接ぎ木でないスイカ苗を買い求めに行ったところ有りません。自分の思い違いかな ? 確かそう聞いていたけど。今時90円で、スイカ苗を買うなんて無理なんでしょうか。仕方なく接ぎ木苗290円を2本買いました。スイカ作りは、7本でスタートします。ついでにキュウリ苗3本も買いました。先日は、在庫なしでした。

今年もスイカ作りに挑戦


今年もスイカ作りに挑戦します。年々上手になりました。せめて10年前は、うまく作ることができませんでした。去年は、30数キロの収穫でした。今年の目標は、40キロです。接ぎ木の苗を5本と接ぎ木でないものを5本合わせて10本植える計画です。下肥えは牛糞の堆肥を使います。

トマトも3本植えます。

なすびは、2本植えました。収穫出来る実は、葉のように丸いなすびです。

イカは、去年と同じ秀山大玉です。スイカは、野菜の王道で人気の苗です。店頭に並ぶとたちまち売れてしまいます。接ぎ木5本は、手にいれたものの接ぎ木でない一本90円の苗を明日買います。ちなみに接ぎ木苗は、一本290円もします。200円の差は、大きいですが連作ができます。

 

ビニルハウスに収めて大事に育てます。

クワで、畑を耕しました。重労働です。自分で、何か作れば農家の苦労もわかろうと言うもの。

頃を見計らってハウスを除去します。当地は、風が強く重しで養生はしっかりとします。いつまで、続けられるかわからないスイカつくりですが作る意欲が、ある内は大丈夫です。健康維持の為にも続けます。

ダイポール調整



2m調整中です。2mは、デイップ点がわからず長くすると悪くなるので短くしましたが、0,46mで妥協しました。後日0,46m以下にして再計測します。バランの中のエレメント取り付け端子とフェライトコア巻はじめ部分までが、エレメントとして動作している気がします。短縮率は、0.96で計算しました。高さは、4mHで調整しましたが最終的なエレメントの長さは短くなりました。その調整場所の地質にもよるでしょう。

移動前にBNCとM型の変換コネクターが、無いことに気付き急きょこしらえました。


ギボシ145MHzのアンテナで、福岡ATISが受信できました。ハンディ機では聞こえずDPでS3振れました。感激 !! さすがダイポールです。


AIR BANDを聞く時は、ヒゲを付けて共振点を下げます。製作結果は、2mがSWR2,1と悪いです。やはり高い周波数ですからクリチカルのようです。同軸ケーブルの動きでもSWRが、変化します。変化するのは、まずいんだけど。50MHzにおいては、問題なしの1,15です。と言うことは、自作バランも50MHzから145MHzまでカバーしていると判断します。この結果は、ガラスアンテナスカイドアを自作しても問題なしと判断します。エアーバンドを聞く時は、2mのアンテナにヒゲ10cmを付け足して125MHz帯に共振させます。次のステージは、エアーバンド用スカイドアの製作に取りかかります。

50~145MHzダイポール自作


やはり5cmのケースは、狭く接触防止に紙をはさみました。

スポンジで、隠し蓋をします。


こんな感じで、移動運用に使います。50MHz,AIR BAND,145MHzが、使える移動運用のダイポールです。リックに忍ばせ山登りで、活用出来そうです。ケーブルは、5m長これ以上の高さは望みません。お手軽運用を楽しむためのアンテナとします。今日は、調整に出かけます。

ダイポール

足早にエアーバンド用スカイドアの完成を目指すより少し遠回りをして見ます。今回製作の7T巻きのバランが、どれだけの範囲をカバーしているかギボシダイポールで、検証してみます。とある記事では、1,8MHz~145MHzまで1,1であると書かれています。FT114-#43のフェライトコアを使用で、巻き数も同じ位です。当局の製作事例とほぼ同じです。50MHzと145MHzのダイポールを作りSWRの測定をします。7T巻きで50MHzと145MHzのSWRが、良好であればエアーバンド内のSWRも共振点で良好になる可能性が期待できます。アンテナアナライザーが、ないばかりの遠回りです。せっかくだからそこまでの実験をやらないとこのバラン作りは、完結しません。

バラン作り


エアーバンド用スカイドアのフロートバラン作りも少しずつ進んでいます。田舎なので、すぐさまエレメント側の銅端子が手に入らずヒューズを切り代用しています。ボルトは、ステンレス製を使用。半田付けは、明日にします。今日は、ここまで。断線、ショート無しです。7Tは、巻き過ぎかな ?。測定器が、無いので50Ωであるかの確認が出来ません。いいのじゃないかなー。

ツイスト


ポリウレタン銅線外径1ミリをツイストしました。バイファイラ巻き(被覆した導線を二本並行、または捩り合わせて巻く)とします。密に巻くことが、良いバランを作る鍵かと思い力を入れて丹念に手巻きしました。フェライトコアにツイストしたものを5回ほど巻くつもりでしたが、マスキングテープが見当たりません。今日マスキングテープを買いフェライトコアに巻きます。

5㎝角のケースにBNCコネクターフェライトコアも収まりそうです。まずは、バラン作りからです。このケースは、お気に入りです。BNCタイプのバラン作りには丁度いいサイズです。今回二個調達していましたので、あと一つ何か他の周波数で自作出来ます。de JA6VAG