POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

海水浴場監視員3日目

監視員とは、言え仕事内容は地味なものです。波打ち際には、時化で切れた沢山の海藻類と漂着物が押し寄せています。

中には、ハリセンボンの死骸も上がります。砂地を裸足で歩いて踏むと大変なことになります。海藻類と漂着物とは、別にして処理します。海藻類は、カキ板を使い寄せ集めて手モッコに入れて搬送機の荷台に積み込みます。額から汗が、出る仕事は爽快感があります。何か一つ一生懸命に打ち込めて、汗の出る仕事が出来ることに感謝します。

随所に寄せ集めた海藻類を搬送機に積み込みます。この搬送機は、最大積載量300kgと多くの荷物を積めます。

すべてが、日本語表記なのが親切です。低速と高速の切り替えレバーが、あります。もちろん前進と後進が、可能です。ハンドルは、左右のいずれかのレバーを握ればブレーキが、かかりキャタピラーの回転を止めて旋回します。砂地でも十分な運用が、可能です。エンジンは、4サイクルなので、ガソリンを使います。ダンプとリフトの機能も付いています。運転を楽しみながら仕事が出来ます。遊泳のお客様が、増えてきたら監視活動がメインになります。