POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

キンカン食べて美声

キンカン

キンカンも黄色く色づいて、食べごろです。朝の太陽を浴びて、体内時計のリセットを玄関先ですることも日課です。朝日にあたることは、人体にいい影響を与えることで知られています。玄関先のキンカンに近づくとまたやられています。何か小鳥が、実をかじった跡が、残されています。

キンカンに近づくと何やら小鳥が、いる気配です。よ~く見るとメジロでした。メジロが、出没しているだけでも春を感じます。2羽のメジロが、子忙しく実から実へと渡ります。おかげで、キンカンの実は地面にポタリポタリと転がっています。あっちにこっちにも。そうか春になれば、美しい声で鳴くための栄養補給なんだね。許してあげる ! その美声で、何人もの人々を癒しなさい。小さな鳥の仕業とは思っていたが、まさかメジロとは思いもしませんでした。鳥たちは、実の熟れをちゃんと知っています。決して青い実には、寄り付いていません。スマートフォンのカメラで、撮影と思い部屋に戻り再びキンカンに近づくともうその姿は、ありません。春になれば、その「さえづり」を聞かせて欲しいものです。キンコンカンの鐘が、なるほどの美声でね。