POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

ASIAN TESTキプロスと交信

今朝も4時に起床しALL ASIAN DXコンテスト電話部門に耳を傾けました。7MHzが、最適のバンドと決め7,100MHz以上を丹念にワッチします。5B4...が、59で入感しています。5B4 ? どこだっけ5の付くコールサインは、アフリカに多いので期待が膨らみます。受信しながら調べるとキプロスでした。しばらく交信していません。IC-775DXⅡ+ 自作デルタループアンテナで、最大パワーの200Wでコールします。一度では、コールサインをコピーしてもらえず二度の送りで交信を開始RS + 年齢で交信が成立しました。7MHzにおいてのDXは、多くの実績がありません。約9,000Kmの距離では、ありますが嬉しいものです。他にもコールするJA局は、いましたが到達していない様子です。EA5も59で入感していたので、コールするも残念ながらQRMで、了解困難なようです。相手国のQRMが、なければ交信できたようです。もっとも500W以上のハイパワー局は、難なく交信できていました。パワーも200Wにワイヤーアンテナの装備であるが、東に西にと健闘している自作デルタループアンテナで、あります。仕事が、休みの日に日中のみ展開したデルタループですので、早朝夜間の飛び具合は体験がありませんでした。移動運用での使用だったので、日が暮れると徹去していました。しかし最近自宅にこのデルタループアンテナを常設しましたので、そのDXにおいての飛び具合を検証できます。無論国内QSOにおいては、十分な成果を記録しています。秋から冬の7MHzの交信が、楽しみです。