POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

涼を求めて移動運用0826

クーラー無しの無線室では、とてもこの暑さに耐えられません。それではと先日と同じ藤の木の棚の日陰で、移動運用とします。到着時の外気温は32,3度です。

これだけの枝が、直射日光を避ける素晴らしい屋根となっています。今日は、秋の気配を少し感じる涼風が吹き快適な運用が期待できます。

インバーテッドブイの末端も藤の木の棚に括り付けます。

アンテナも仮設が、完了していよいよ運用開始です。この設備の構築に40分は、時間を要します。

バッテリーも40B19Lを2個並列につなぎDC-DCコンバーターで13,8Vを取り出します。

4時間の連続運用でも入力電圧は、12,2Vと疲れ知らずです。

ノンアルコールを用意しました。保冷BOXは、以前拡販で頂いたものを使用しています。

SSTVコンテストで、9局とナンバー交換できました。SSBが、1局で合わせて10局と交信できました。送信出力は、すべて30Wです。プチ移動運用としては、大成功でしょう。今日は、ノートパソコンのカメラを利用して、LIVE画像にこだわってみました。撮影後は、パソコンのピクチャーホルダーに格納されているファイルをMMSSTVの送信画面上で、右クリックしてファイルからロードの操作でいいかと思います。動作が、不安定でしたので次回操作手順を確立したく思います。送信画面上にも「LIVE」の文字を追加しました。家で過ごすのが、経済的とはいえない。知恵を出せば外が、涼しく過ごせるのです。運用中は、汗一つかくことがありませんでした。扇風機がわりの秋風が、心地良いものでした。楽しめた移動運用となりました。

 

PCカメラ操作

撮影後右下の小さな画面をダブルクリックすれば、転送されピクチャーホルダーに保存される。保存が、できたらMMSSTVの送信画面上で右クリックしファイルからロードすればLIVE画像を送信できます。移動運用の際に移動運用状況とか辺りの風景を撮影して、LIVEで送信するのもSSTVを楽しく運用できるアイデアでは、ないでしょうか。