20年前のCQ ham radio 1月号の表紙です。いろんなアマチュア無線のスタイルが、あるのは当然のことです。同じものを見る聴いても感じる心は、人それぞれです。この20年前のCQ誌を手に取り自分の無線史を振り返るのです。無線については、デジタル通信の始まりでPSK31,MT63等の文字通信を手掛けます。時代の変化とともに今やFT4,FT8の更に進化した文字通信を手に入れることが、できる。興味のターゲットは、常に変化していることに気付きます。今は、何がアマチュア無線界で提供されているかを見過ごさず興味が湧けば挑戦してみることにしています。アマチュア無線も奥が、深くすべてを体験できることなどできない。興味が、湧いたその一部を語ることしかできません。
では、20年前のCQ ham radio 1月号を興味が、あったものを紹介します。
特集1 こだわりのアマチュア無線家たち
MMTTY,MMSSTVの作者探訪 ハードもソフトも自作にこだわる
2,4GHzのロールコールを続けるこだわりのマイクロ派
流暢な英語で海外局とラグチューを楽しむ国際派ハム
AJAハントにこだわる アクティブCWマン
国際交流に魅せられて家族でハムを満喫
50MHz 1KWへの挑戦 ! こだわりの6mマン
特集2 いろんな角度から無線を楽しもう
マジックバンド 50MHzを楽しもう
MMTTYの誕生でRTTYが身近になった !
日本語でも楽しめるPSK31の勧め
ひと工夫することで広がる144MHzの世界
山岳移動運用の経験からたどる430MHzの魅力
多彩な顔を持つ1200MHzバンド
電波の不思議を実感できるマイクロウェーブ
今後に打ち上げが予定されている衛星情報
アマチュア無線のデジタル通信
以上が、特集1,2のサブタイトル。
PSK31のDXing入門
折り畳みできるループアンテナ
HF生きざまの探求
WIRES-Ⅱ最新情報
快適無線研究所
テスターの使い方
アフガニスタン カブールからQRV
ざあっとめくればこんな内容の20年前のCQ ham radio 1月号でした。興味のあることをすることが、快適時間 ! !