10月末頃からWsjt-Xを運用中突然パソコンが、ブチ切れになる症状が発生しました。何故 ? しばらく時間を置いて起動はするものの10分ばかりすると再びブチ切れを起こします。バッテリーの残量を見ると80%で、残り1時間30分ほど使えると表示されています。バッテリーは、充電されているようですが、待てよ ! 80%の割に残り1時間30分は少なすぎである。何かソフトを起動して、使うとブチ切れに気づきました。ここぞのパワー不足で、あえなくダウン。どうもリチュウム電池の容量不足のようです。ノートパソコンのバッテリーの寿命は2~3年といわれています。2020年1月に新規購入（中古品）で、あるが2年弱足らずで電池ダウンです。（前所有者が、1年使用としても3年だと...そんなものかと）使い方は、ほぼ毎週土、日曜日のみであるが、使用環境も影響していたのかもと思うのです。夏の猛暑の中車内に置いていたことも寿命を早める原因の一つかもです。ACアダプターを接続すれば、ブチ切れは起こらないのでリチュウム電池の容量不足と理解してよさそうです。互換性のあるリチュウム電池でも9Kの価格です。幸いにも車内にACインバーターを取り付けているので、FT8の運用には支障がないのでしばらく様子をみることにします。ブチ切れの原因が、判明したのでそれだけでも良しとします。消耗品とは、いえ9Kの出費は痛い 💥。
