POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

ダイポール調整



2m調整中です。2mは、デイップ点がわからず長くすると悪くなるので短くしましたが、0,46mで妥協しました。後日0,46m以下にして再計測します。バランの中のエレメント取り付け端子とフェライトコア巻はじめ部分までが、エレメントとして動作している気がします。短縮率は、0.96で計算しました。高さは、4mHで調整しましたが最終的なエレメントの長さは短くなりました。その調整場所の地質にもよるでしょう。

移動前にBNCとM型の変換コネクターが、無いことに気付き急きょこしらえました。


ギボシ145MHzのアンテナで、福岡ATISが受信できました。ハンディ機では聞こえずDPでS3振れました。感激 !! さすがダイポールです。


AIR BANDを聞く時は、ヒゲを付けて共振点を下げます。製作結果は、2mがSWR2,1と悪いです。やはり高い周波数ですからクリチカルのようです。同軸ケーブルの動きでもSWRが、変化します。変化するのは、まずいんだけど。50MHzにおいては、問題なしの1,15です。と言うことは、自作バランも50MHzから145MHzまでカバーしていると判断します。この結果は、ガラスアンテナスカイドアを自作しても問題なしと判断します。エアーバンドを聞く時は、2mのアンテナにヒゲ10cmを付け足して125MHz帯に共振させます。次のステージは、エアーバンド用スカイドアの製作に取りかかります。