AIR BANDを聞く時は、ヒゲを付けて共振点を下げます。製作結果は、2mがSWR2,1と悪いです。やはり高い周波数ですからクリチカルのようです。同軸ケーブルの動きでもSWRが、変化します。変化するのは、まずいんだけど。50MHzにおいては、問題なしの1,15です。と言うことは、自作バランも50MHzから145MHzまでカバーしていると判断します。この結果は、ガラスアンテナスカイドアを自作しても問題なしと判断します。エアーバンドを聞く時は、2mのアンテナにヒゲ10cmを付け足して125MHz帯に共振させます。次のステージは、エアーバンド用スカイドアの製作に取りかかります。