POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

Nano VNA-Fの学習

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今日は、あいにくの雨です。移動用アンテナを立てる訳にもいかずHV7CXで、ワッチと少しばかりの交信それにNano VNA-Fの習得に向けての学習をしてみました。パソコンは、先日リチュウムイオン電池を取り替えたEZbook X3です。電池にて駆動中。

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HV7CXにおける7MHz帯のSWRの落ち込みは、素晴らしい!ものです。7,090MHz付近に共振点が、あります。グラフの画面を右クリックしたら保存できます。

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各グラフを単体で、保存できます。アンテナチューナーを付ければ、100KHz幅はエレメントの伸縮無しで飛びそうです。SWR計ダイアモンド製SX-200(7,054MHzに共振)とNano VNA-F(7,098MHzに共振)の共振周波数のズレが、40KHzほどあり気になったので、1月25日の朝確認したところSWR計とNano VNA-Fのズレは、3KHzほどでした。Nano VNA-Fは、信頼できる測定器といえそうです。

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FT8を受信すれば、隙間がないくらいの大盛況ぶりです。スクリーンには、次々とデコードされます。WSJT-XもNano VNA-Fも休日運用の度に使わないと忘れてしまいます。Nano VNA Serverは、便利なアプリケーションです。計画中のエアーバンド3エレメント八木の調整に活用します。

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参考画像。マスプロ電工144WH5のUバラン給電部。

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