POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

ISS国際宇宙ステーション

clipchamp.com

 

昼間の短波帯のコンデションもさっぱりなので、ISS国際宇宙ステーションの受信のみに挑戦しました。

簡易的な受信なので、アンテナはベランダモービルホイップHV7CXを使いました。

動画のパスは、広島辺りを通過するパスで受信したものです。ISSのリピーターで、1エリアと6エリアがクリアーに入感しています。とりあえずのモービルホイップでも簡単受信できました。ISSのリピーターは、UP145,99MHzでDOWNは437,80MHzです。本格的な装備で、運用することは出来ませんが少しばかり宇宙ステーションを覗くにはモービルホイップでも十分ではないでしょうか。以前は、ISSから送られるSSTVの信号を5エレメント八木で、595で受信できています。上記画像のパスは、中国を通過するものですが遠く離れた中国からの交信が、少しばかり受信できました。狙いは、自分の地域を通過するパスを知ることです。便利な軌道要素を知るウエーブサイトもありますので、それを利用すると案外簡単に受信できることでしょう。低迷しているこのコンディションの中で、新しいお遊びを見つけるのも悪くはないようです。

 

12月11日AM08:50のパスです。上海あたりから何か信号の気配を感じ東シナ海では、JAの局が入感しました。相互の信号強度のリポートとQTHくらいで通話は、簡潔なものです。